2009年12月1日火曜日

国際ジャーナル 本当に必要なもの

ケータイを5年ぶりに新しくしました。5年も同じヤツ使ってたの?!と周りの人は驚きますが、壊れなければ買い換えない方が普通じゃないのかって思います。機能が少々新しくなったと言われても、自分が使うのは電話とメールと写真だけなので、イマイチ有り難味が無いです。でも、今回を機に音楽が聴けるようにしたいなあと思って、箱を開けたら・・・イヤホンが入ってない。。あれ?前のケータイにはついてたのに。。それに充電用のACアダプターもクレイドルもついてない。当然USBケーブルもついてない。よくよく説明書を読んでみたら、全部別売りになってる!これって、みんなケータイの買い替えサイクルが速いから、周辺機器がダブらないようにしてるってことなんですか?と聞きたかったけど、わざわざ寒空の中ショップへ行くのも、電話するのも面倒なのでやめました。5年前にもらったイヤホンとケーブルがあるからいいもんね(ダブッてるじゃん)。
でも、一体いつからつけるのを止めたんでしょうか。コスト削減?というか、初めてケータイを買う人や前のものが壊れた人もいるだろうから、せめて選択制にしてくれたらいいのに。
必要としている人と必要としていない人がいるということは、何もケータイに限らず、あらゆる分野に置き換えて考えなくてはならない概念だと思います。今、仕分け人が国の無駄を削ぎ落とそうと躍起になってますが、この概念を忘れて何でもかんでもぶった切っていくわけにはいかないんじゃないでしょうか。最初から無駄だと分かっていて作ったものと、無駄が出ることは分かっていたけれどこの無駄が無くては達成できないものもあるかもしれない。事業仕分けについては、ぜひ国際通信社で取り上げて欲しいですね~。思慮深い視点で本当に必要なものを見分けることの大切さを訴えてくれるかもしれません。



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2009年11月28日土曜日

国際ジャーナル 紅葉

現代画報の11月号の表紙は大分県の富貴寺の写真が掲載され
ています。お寺の周りに生い茂る赤や黄色の紅葉した木々が非
常に美しくどこかに出かけたくなる気分にさせてくれる写真で
す。今年の紅葉の傾向ですが、地方によっては少し遅れ気味だ
とか。
先週、仕事の関係で都内から山梨方に車で移動したのですが、
すごい大渋滞。高速道路が動きそうも無かったので、下道でし
ばらく行くことにしました。渋滞の理由は高速道路が週末安く
なったせいもあるかとは思いますが、今の時期は紅葉を見に行
く観光客の影響もあるのだと思います。高尾山や相模湖あたり
は観光客であふれかえっていました。
日本は季節の変化が著しく、自然も四季折々の姿で我々を楽し
ましてくれます。紅葉もそのひとつではありますが、実は海外
でもきれいな紅葉が見られるところがあるのですよ。有名な場
所で、日本人の観光客も多く詰め掛けるのが、カナダのナイア
ガラの滝の紅葉です。10月中旬~下旬くらいが一番のピーク
と聞きます。世界的に有名なナイアガラの滝で紅葉を見るなん
て想像してみただけでものすごく幻想的なイメージがわいてき
ます。私の場合は仕事が忙しくカナダにはもちろんいけないし
、国内旅行にも全くいけるメドがたちません。頑張って仕事場
近くにある神宮外苑の銀杏並木でも見に行きましょうか・・・


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2009年11月24日火曜日

国際ジャーナル アラフォー世代に勇気を与えたと評判のサラブレッド

秋になると楽しみなのが、競馬のビックレースです。年末の有馬記念まで様々な
レースが続いて、競馬ファンには楽しい季節となります。この秋の競馬で、おじ
さん世代に希望を与えたと評判になった馬がいます。それがカンパニーです。カ
ンパニーは8歳馬です。競走馬の場合、4歳が一番充実する年齢と言われていま
す。サラブレッドを人間の年齢に換算すると、大体4から5倍といわれています
から、カンパニーはアラフォー世代であると言えます。このカンパニーは、G1
レースでは善戦まではするのですが、なかなか勝てないでいました。しかし、今
年の秋の天皇賞を快勝すると、3週間後のマイルチャンピオンシップも連勝した
のです。今まで、8歳馬がJRAのG1レースを勝ったのは、カンパニーが初め
てです。天皇賞(秋)では前年の覇者であるウォッカを倒しています。マイル
チャンピオンシップでは、堂々の一番人気を背負って勝っています。このような
活躍ぶりが、おじさん世代と言われる競馬ファンの間では評判になっているのか
もしれません。人間の世界も高齢化といわれていますが、サラブレッドの活躍す
る期間が長くなってきたことは、競馬ファンにとっても、競馬を見る視点が変
わってきて、より面白くなってくるのではないかと思います。





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2009年11月21日土曜日

国際ジャーナル 大阪で最も早くスタート

以前、雑誌「現代画報」に「ワクチン」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
そして新型インフルエンザのワクチン接種で基礎疾患患者や妊婦に続き、健康な子供(1歳~小学
3年)への接種が11月14日、全国で最も早く大阪府でスタートしました。

大阪のある地域の病院では、幼稚園児の4歳の女の子を連れたお母さんが接種に来たとのことです。
新聞のインタビューに「1日でも早く接種させたかった。回ってこないと思っていたのでほっとした」
と答えていました。私も大阪に住んでいるので、とてもいい情報だと思いました。

この病院では仮予約だけでも1000人の希望者が出ているとのことです。14日には、合計12人が接種
したそうです。院長は「インフルエンザ患者の大半が子供なので、当面は小児対象の接種を進めて
いきたい」と話していたそうです。

ならば私の子供2人も・・・とかかりつけの病院に電話で問い合わせしたところ、「当院では基礎
疾患患者のみの接種で、妊婦や子供の接種は受け付けていない」とのことでした。私の子供がかか
りつけとしている病院は小児科だけではなく、消化器系患者も診ている病院なのです。そして、
基礎疾患患者の為に新型インフルエンザのワクチンを確保しようにもまだできていない段階だと
電話対応してくれた方は言っていました。
なんと遅れた対応だろう・・・と驚きました。

また別の病院に問い合わせるか、知人から情報を得るなどをしてなんとか子供だけは接種させたい
と思っているのです。
ですが「大阪で早くもスタート」という記事が新聞に大きく載っていながら、病院では「ワクチンが
確保できない」という答えが返ってくるのです。
周りでは、学級閉鎖、学年閉鎖が当たり前のように出ています。早い対応を願いたいものです。


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2009年11月18日水曜日

国際ジャーナル また、受け入れ拒否

雑誌「報道ニッポン」には医療をテーマにした特集が紹介されています。

近頃、救急患者の「受け入れ拒否」がテレビや新聞でも話題になっています。
通報からかなり時間が経ってようやく受け入れる病院が見つかる・・・というケースが多い中、
中には命を落とす人もいるのです。

つい先日もある新聞に「受け入れ拒否」の記事が紹介されていました。
ある県で11月7日、低血糖発作を起こした69歳の男性が、県内や近隣の県の9病院に救急搬送を断られ
て、通報から約1時間20分後に他県内の病院に運ばれていたことがわかったそうです。
男性は、現在も治療中とのことです。

消防本部によると7日午後11時45分頃、男性の家族から「トイレで動けなくなった」と119番があった
そうです。男性は言葉が出にくい状態で、隊員は脳卒中の疑いがあると判断したようです。
2次救急の当番病院などに受け入れを要請したところ「医師が手を離せない」などの理由で断られた
のだそうです。10施設目の他県の民間病院が受け入れ可能となり、日にちが変わった8日午前1時5分
頃に搬送されたのだそうです。
この県は「受け入れ態勢の改善に向け、消防や医療機関と協議したい」とコメントしていました。

医師不足という原因もあるかもしれませんが、あまりにもひどい状況だと思います。
私の親戚にも以前、救急搬送の際に「受け入れ拒否」をされたことがあります。かかりつけの病院
だったのですが、救急の際は「担当医師がいない」との理由でした。

テレビの特別番組で、医師の勤務の様子が放送されていました。かなりハードな状況が放送されて
いたのです。しかし私たちは、体に異変を感じた際に頼るのは病院なのです。
しっかりした体制を作っていただきたいと思います。


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2009年11月16日月曜日

国際ジャーナル 国民的人気アニメ

雑誌「現代画報」には多くの人から人気を呼んでいる映画が紹介されている特集があったように
記憶しています。人気の高い映画は、シリーズ化されたりして長年愛されているものがあるのでは
ないでしょうか。
私自身あまり映画を見ることがないので、映画のタイトルは知っていてもストーリーまではわから
ないのですが・・・。

映画ではないのですが、先日長年テレビで放送されているアニメ「サザエさん」の実写版が放送さ
れました。「国民的人気アニメ」と紹介されており、今回実写版が放送されたのは放送40周年を記
念したものだったそうです。
後日、視聴率が明らかになり、20.9パーセントという高視聴率だったそうです。
私も番組を見ていました。

今回放送された実写版のドラマは、69年の放送開始当時の東京を舞台に「家族だんらんの大切さ」を
訴えるアニメとドラマを組み合わせた2時間半スペシャルでした。有名な俳優、女優の出演でした。
私が思ったことなのですが、ドラマが始まった最初のほうは違和感がありました。「波平ってこんな
感じだったかな」「マスオさんってこんなんだったっけ」といった疑問をもって見ていたのですが、
時間が経つにつれ、家族の絆や家族の大切さがドラマを通じて感じ取ることができました。

私は子供の頃からサザエさんを見ていました。私の子供も今、サザエさんが大好きで毎週見ています。
私の母はすでに成人になっていたと思うのですが、毎週サザエさんを見ていたと聞いたことが
あります。よく考えると、親子3世代でサザエさんを毎週楽しんでいるのです。

40年も愛されるアニメ番組は大変貴重なものかもしれません。きっとこれからも愛される番組で
ありつづけるのでしょう。ぜひ、あり続けていただきたいと思っています。


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2009年11月14日土曜日

国際ジャーナル 精神保健福祉士

国際ジャーナル11月号に、
「入院生活にも、社会復帰にも不安のない環境を 大きな役割を担う精神保健福祉士」
という記事が出ていました。

精神保健福祉士とは、1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格だそうです。
21世紀はこころの時代と言われていますが、
それを象徴するように、身体的に問題なく、経済的にも人並みで生活に困難はないはずであるにも関わらず、
こころの病によりさまざまな障害を抱える人が増加しています。

現代は多様な価値観が錯綜する時代にあり、こころのあり様は私たちがもっとも関心を寄せる問題といえるでしょう。

特に、日本では、たまたまこころの病を負ったことで、
さまざまな障害を抱えた人々(精神障害者)に対する社会復帰や社会参加支援の取り組みは、
先進諸国の中で制度的に著しく立ち遅れた状況が長年続いていました。
近年になり、関係法の改正などにより、ようやく精神障害者も私たちと同じ一市民として
地域社会で暮らすための基盤整備が図られることとなりました。
精神保健福祉士は、社会福祉学を学問的基盤として、
精神障害者の抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、
社会参加に向けての支援活動を通して、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。
さらに、高ストレス社会といわれる現代にあって、広く国民の精神保健保持に資するために、
医療、保健、そして福祉にまたがる領域で活躍する精神保健福祉士の役割はますます重要になってきています。

私はこの記事により初めてこの職を知りましたが、
今後その役割は目が離せないものになると確信します。

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2009年11月12日木曜日

国際ジャーナル グーグル検索では記事を読ませないと取材に答えた、アメリカ・メディア王の苛立ち

メディア王と呼ばれるアメリカのルパート・マードック会長(ニューズ・コーポ
レーション)は、どうも最近のインターネット・メディアにイライラしている様
です。マードック会長は、数々のマスメディアを傘下に持っていますが、イン
ターネット検索サイトの大手であるグーグルなどが、傘下のメディア企業の記事
を簡単に検索できてしまうという事が嫌で、ネット検索してもサイトが表示され
ないことを検討していると、インタビューに答えています。インターネット以前
のマスメディアでは、テレビや雑誌、新聞など、ニュースの取材から媒体の流通
までを自社で押さえていましたが、インターネットの検索は、ウェブ上に公開さ
れている情報を全世界から集めることができます。それはニュースなどのコンテ
ンツも同様です。取材費など、自社でお金をかけて集めたコンテンツが、検索サ
イトによって無料で提供される、そのことに対して、どのようなビジネスモデル
を構築していくかという事が、従来のマスメディアの大きな課題になっています
が、マードック会長の苛立ちは、なかなか有効な答えがでてこない現状に対する
発言であると思います。もっとも、自社のサイトをブロックするということは、
ちょっと前時代の情報統制的な考え方で、あまりいい方法とは思えません。





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2009年11月10日火曜日

国際ジャーナル 大阪の事例:共同購入による行政の効率化

何かとその言動が話題となっている大阪の橋下知事ですが、今回の大阪府と大阪市の発表は、これからの行政の効率化におけるモデルケースとなるかもしれません。行政の効率化については、国際ジャーナルなどの雑誌でもよく話題になりますが、行政がいかにして税金を効率的に使うのかについては、これからも前向きな視点から捉えて欲しいと思います。大阪府と大阪市は、災害備蓄米を共同購入する事を発表しました。コレはコスト削減と業務効率化が目的です。役所における購入については、各行政府の単位で行われています。今回のケースは、道府県と政令市が共同購入する初めてのケースではないかと言われています。この方法によってどのような効果が期待できるのでしょうか。まずは、同じ物品を一括契約する事によって、購入金額をより安くする事が期待できます。また、契約の交渉時間も短縮されます。さらに競争の強化が期待できます。役所の入札に参加できる企業は、それぞれの行政府に登録する必要がありますが、大阪府と大阪市のどちらかに登録している企業は、いずれの入札にも参加できるようになります。今回は試験的な試みですが、来年度以降は対象品目を広げていく予定との事です。このような取り組みが全国に拡大していくことを期待したいと思います。


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2009年11月8日日曜日

国際ジャーナル 季節性ワクチン不足

雑誌「現代画報」にワクチンに関する記事が紹介されていたように記憶しています。特に今は新型インフルエンザワクチンの話題がテレビや新聞でよく報道されています。
先日、ある新聞を見ていると季節性インフルエンザワクチンが不足しているという記事が載っていました。本来、そろそろ季節性インフルエンザワクチンを接種する方が増えてくる時期だとは思うのですが、新型インフルエンザの影響もあるのか「季節性を早期に接種したい」という方が増えているようなのです。
実際に季節性インフルエンザを希望する方が昨年より2割多いそうで、医療機関の9割近くがワクチン不足に陥っているというアンケート結果が出ているようです。このままだと、接種希望者の4人に1人は受けられない可能性があるということです。
10月20~23日、全国の病院・診療所の内科医300人からアンケートの回答を得たそうです。医療機関の数で集計すると「接種希望者が昨年より増えている」としたのは57パーセント、うち昨年比5割以上の増加は22パーセントにのぼったそうです。接種者数は昨年比で平均19パーセント増。86パーセントが必要量のワクチンを確保できないとして、現在の確保量が必要量の半分以下という回答も17パーセントあったようなのです。
新型インフルエンザワクチンは国が1回目の接種費用を3600円に統一していますが、季節性については医療機関が自由に価格設定できるとのことです。私の住んでいる地域で、季節性インフルエンザワクチンの接種費用が一番安いと言われている病院があるのですが、噂で聞くとかなり混み合っているようなのです。確保されているワクチンももうわずかの数しかないようです。
新型インフルエンザの流行もあって、病院は慌しいとも噂で聞きました。あとは予防対策をしっかりと行うことですね。

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2009年11月5日木曜日

国際ジャーナル たくましい子供たち

先日、テレビである情報番組を見ていました。
ある幼稚園で園児が大人顔負けのことをしている姿が紹介されていたのです。雑誌「国際ジャーナル」でも以前、「子供」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
毎朝、その幼稚園の園児たちは幼稚園の周り約5キロを走るのだそうです。走るだけでは子供は飽きてしまうだろうということで、途中ですべり台をすべる、鉄棒で前周りをするなどのメニューも取り入れているのだそうです。毎日、園児たちは裸足、そして体操服の短パンのみの姿で走っているそうです。上半身は裸で走っているのだそうで、しかも途中で園長先生が水をかけて「頑張れ」と応援しているのだそうです。そして素敵なことに、走る速度が遅くなってきた園児を別の園児が声を掛けてお互いゴールに向かって頑張るのだそうです。チームワークが生まれるのですね。
そして毎年、富士山の登山、フルマラソン出場と大人もびっくりするような行事があるのだそうです。ところが、富士山も弱音を吐かずに登り、フルマラソンも7時間のタイムでゴールするのだそうです。私にも子供がいますが、テレビに映ったその姿を見て言葉を失うほどびっくりしました。
その幼稚園では、体を動かすことを重視しているのでしょうか。最近では、そのような幼稚園が増えてきているのだそうです。体を動かすことによって丈夫な体を造るということもあるのでしょうが、団体行動をすることによってお互いが協力し助け合うなどの行動も身に付くのでしょう。また、集団生活でのマナー、ルールなども学べるのだと思います。
机に向かって字を書く練習、数字の練習も大事かもしれません。ただ、あくまでも私の意見なのですが、幼稚園のうちは体を動かすことを重視してもいいのでは・・・と思っています。みなさんはどう思われるでしょうか。


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2009年11月3日火曜日

国際ジャーナル 飲酒運転を防ぐアルコールインターロックへの取り組み

飲酒運転は交通行政においても大きな問題です。毎年、罰則が強化され、悪質な事件については厳しい刑事罰もよくニュースになります。国際通信社などマスコミにおいても、この問題については非常に注目されていると言えます。飲酒運転の防止に対して、自動車メーカーが新たな実験を開始しています。これはアルコールインターロックというシステムです。飲酒運転については、あくまで運転者の意識によって防ぐというのが今までの方法ですが、これは、自動車に機械的な仕組みを取り付けて、アルコールが検知された場合は、自動車が動かなくなるというシステムです。この実験は、トヨタ自動車と日野自動車によって、トラックを使って行われています。アルコールインターロックについては、すでにアメリカにおいて46の州で活用が行われています。スウェーデン・カナダ・フランス・イギリスでも活用が行われています。安全面からは優れたシステムですが、問題点はコストです。仮に全車両に義務付ける場合、その費用負担については議論が必要になります。飲酒運転による悲惨な事故を防止するためにも、このような取り組みが非常に期待されます。様々な問題を乗り越えて、日本でも普及して欲しいと思います。


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2009年10月31日土曜日

国際ジャーナル 今回のドラフトが示した国際化への問題点

先日行われたプロ野球のドラフト会議ですが、これは今後の日本野球界の行方を考える上でも、重要な会議になったのではないでしょうか。今年のドラフト会議の目玉は、なんといっても岩手・花巻東高の菊池雄星投手です。菊池選手については、ドラフト開催前に、大リーグの球団とも面会をしています。最初は日本かアメリカか決めかねていました。結果的には日本のプロ野球へ進むことを希望して、西武ライオンズが交渉権を獲得しています。もし日本のドラフトを拒否した場合はどうなるのでしょうか。この場合、外国の球団を退団しても、高卒は3年間、大卒・社会人出身は2年間、国内球団と契約できないという規約が去年作られています。しかし、この規約はかなり懲罰的な内容です。最初は大リーグに入ったが、その後日本に戻りたくなった選手も、この規約では戻ってくることはできません。日本のアマチュア野球界が、アメリカ大リーグの草刈場になるのは問題ですが、もう少し現実に即したルール作りが必要ではないかと思います。国際化という観点から、国際通信社などのマスコミにおいても、このようなテーマをもっと考えるような記事を読んでみたいと思います。とにかく、菊池選手には頑張ってもらいたいですね。


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2009年10月26日月曜日

国際ジャーナル 半ドンの土曜日

ネットニュースで、ゆとり世代の就職活動が来年度もさらに厳しくなるという記事を読みました。不況だからそりゃそうだろうと思うのですが、やはり気になるのは、「ゆとり世代」というところ。2010年卒にゆとり世代を感じた人事担当者は5割を越えたと言うから驚きです。5割ってすごいよね?顕著な違いというか、特徴がないとここまでハッキリと違いを感じないですよね?どこら辺が「ゆとり世代」なのか。「親への依存とそれに応える親の過保護」「覇気、ハングリー精神がない」「義務は果たさなくても主張だけはする」という意見があるそうな。以前、国際ジャーナルで「ゆとり教育がもたらしたゆがみ」について特集を組んでいました。触りを読んでびっくりしたのが「足かけ30年にわたってゆとり教育が行なわれてきた」というところ。30年、我が身を振り返ったけれど、まだまだ偏差値至上主義がまかり通っていたことを思い出すので、一体どこら辺から始まっていたのか、実体験としてはちょっと分かりません。私立高校に通っていたから、国の方針をモロに被ることはなかったのかも。調べてて、ああ!と思ったのは週休二日制の導入です。ゆとり教育を実感するといえば、ズバリこれでしょう。なんで土曜日を無くしちゃったんだろうと思います。単純に、子どもってヤツは「いつも退屈している」のです。というか、「楽しい!」か「退屈~」のどちらかしかない。「ボーッとしていたい」子どもなんて基本的に居ないのです。毎土曜日出かけるわけじゃないんだし、学校に行った方がいいんじゃない?と思う。極論ですかね。個人的には、半ドンの土曜日の雰囲気が大好きだったなあと、大人になった今でも思います。ぺこぺこのお腹を抱えて「日曜日は何をしよう?」「お昼ご飯は何を作ってくれてるのかな?」とウキウキした気分で家路を急いだあの土曜日。自分の子どもにも体験させてやりたいような気がします。

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2009年10月24日土曜日

国際ジャーナル 昼間にウトウト

先日、ある新聞に「昼間にウトウト」というタイトルの記事が載っていました。以前、雑誌「国際ジャーナル」でもひょっとしたら似たような記事が紹介されていたかもしれません。
新聞の記事に載っていたのは、中学、高校生の3人に1人は昼間に強い眠気を感じていることが厚生労働省研究班の初の全国調査でわかったというものだったのです。対象になったのは約87000人とのことでした。
昼間の眠気は国際的な尺度を使って評価されたのだそうで、「座って人と話したり、本を読んだりしているとウトウトする」など、昼間に強い眠気を感じる生徒が全体の33パーセントだったそうです。男子は28パーセント、女子は38パーセントで女子の方が眠気の比較が高かったそうです。研究班のある教授は、「強い眠気を感じている生徒は予想以上に多かった。どういう条件だと昼間に眠気を生じやすいのかを明らかにし、健康教育などに生かしたい」と話しているそうです。
また、昼間の眠気は学習効率を下げたり、健康に悪影響を与えたりすることが知られているようで、健康教育が重要になるそうです。
私も学生時代、昼間に眠気と闘っていたのを思い出しました。お昼休みに昼食をとった後の授業はとても辛かったことを記憶しています。また、午前中の11時すぎになると先生の話を聞いているとだんだんと眠くなってくるのです。まるで、催眠術にかけられているような感じでした。高校の頃は毎日のように夜中の2時くらいまで平気で起きており、休みの日は昼過ぎまで寝ていました。そういったバランスの悪い生活を送っていたために、いざ学校へ行くと体がその悪いバランスを覚えてしまっているのでしょうか、眠気が襲ってきていました。
今の学生はどのような生活を送っているのか私には分らないのですが、生活のバランスを考えてみるというのもいいかもしれませんね。


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2009年10月21日水曜日

国際ジャーナル 歩道を走る自転車の危険性

最近はエコブームという事で、自動車を使わずに自転車を使う人が増えてきているのではないでしょうか。報道ニッポンでも、自転車の利用に関する記事などがありましたので、興味を持って読んでみました。自転車はCO2を発生させない乗り物ですから、確かに環境にとっては優しい乗り物だと思います。また、免許なしで誰でも乗れる手軽さがいいところなのでしょうか。しかし、この手軽さが、マナーの悪さとか、無秩序につながっているのではないかと思います。それは、歩道を走る自転車のマナーの悪さです。本来、自転車が走っていいのは車道または、自転車通行可となっている歩道だけですが、実際は多くの自転車が歩道を走っています。その時には、歩行者が最優先という事に気づいていない自転車が本当に多いと思います。我が物顔で歩道を走る自転車、歩行者が自転車をよけるのが当然と思っている自転車、猛スピードで駆け抜ける自転車など、なんども危ない思いを経験しています。自転車に対しても免許制の導入を求める意見もあるようですが、そこまでいかなくても、学校や職場などで、自転車に対する交通法規と安全走行の説明をするような制度があってもいいのではないかと思います。大きな事故が起きる前に、そのような防止策が求められます。


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2009年10月19日月曜日

国際ジャーナル 発明

国際ジャーナルの10月号に少し変わったおもしろい企業が掲載されていました。「佐野国際特許事務所」という発明、考案、意匠、商標の国内での権利取得業務、海外における発明商標等の権利取得業務などを手掛ける会社らしいのです。簡単にいうと、何かを発明して特許をとろうと思ったら、こちらの会社に相談して手続きをお願いできるということだと思います。発明品を目の当たりにして仕事ができるなんてなんかわくわくしそうですよね。世の中には発明家という職業がありまして、私の子どもの頃には発明家を夢見る少年のアニメを放送していて、よく見ていました。ちなみに私はいま29歳。小学生ぐらいの時だったと思います。アニメの中に出てくる発明ですから、現実にはありえないものばかりなのですが、発明家という職業に大変興味を持ちました。もともと理科は得意でしたし。有名なのは海外ではエジソン、日本では平賀源内という人がいますが、最近テレビで取り上げられるような発明家といえば、なんかおかしなものを発明して、ちょっと変わった人という取り上げ方が多いように思います。まあ、現代でも画期的なアイディアでスゴイ商品を作り出して、大儲けしている人もいるのだろうと思います。一生食べていけるようなすごい発明品思いつかないかな~。

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2009年10月17日土曜日

国際ジャーナル 背負ってきたという自負

いつもは観たい番組がない限りテレビをつけないのですが、昨夜は何とはなしにガチャガチャとザッピングしていたら、矢沢の永ちゃんと星野監督が対談していました。「今の日本の競争意識」について熱く語り合う二人。結構面白い対談でした。良くも悪くも今の日本人の考え方は「平等」を軸にしており、何とかして「夢」を叶えようとか、「上を目指そう」というところが無い、そしてこの作られた「平等」を指摘したり非難することが難しい世の中だと、矢沢氏は嘆いていました。星野監督も彼と同じ団塊の世代、同じように貧しい幼少期を過ごした境遇から、「貧しさ」や「不平等」が生み出す力について、永ちゃんにはかなりシンパシーを持っているようでした。自分たち団塊の世代が今の日本を背負ってきたという自負がある、というような言い方をしていたのも印象的でした。「現役であることの有り難さを本当に感じている」という永ちゃんの言葉も良かったなあ。この人の音楽や人生観というものが、同じ世代の人に絶大なる支持を得ているのがよく分かりました。ここまでの自信を持つために、すごい努力をしてきたんだろうなということも。だからこそ、「あんたは食べれるからいいよな」とか、「弱者の気持ちなんか分からないだろう」という言葉に対しても強いんだと思います。負け犬の遠吠えなんかには屈しないわけです。団塊の世代と呼ばれる人たちが定年を迎えて、日本を支える世代がシフトしてきていますよね。定年後の団塊の世代をターゲットにした市場はやはりかなり大きいと思います。国際ジャーナルでキャンピングカーで旅する団塊世代を取り上げてましたけど、今お金を使ってくれるのは彼らですよね。若い子の車離れ、というかそもそも遊び方が違うんだと思います。世の中の価値観が変わっていく中で、永ちゃんみたいな人がどこまで頑張っていくのか、どう融合していくのか。こんな風にまだまだ団塊の世代は期待されちゃうんですね。

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2009年10月14日水曜日

国際ジャーナル 電気ポット一つでも

最近、朝起きるのが辛くないですか?ぬくぬくした毛布の中でウンウン唸ること10分。ようやく寝床から這い上がってます。6時じゃ我が家の方角ではまだ日が差してこないので、カーテンを開けてもイマイチ「朝!」って感じがしない。ひんやりした台所に立ち、コーヒーを淹れるためにケトルをガスレンジにかけようとして、ハタと思いとどまりました。そろそろ電気ポットの出番ではないかなと。夏の間はお湯が沸くのも早いし、熱い飲み物をあまり飲まないのもあって電気ポットを仕舞い込んでいるのです。早速、戸棚から引っ張り出してきれいに洗いました。これからしばらくは毎朝このポットくんに活躍してもらおう。この電気ポットとの付き合いは10年を越えます。丈夫で長持ち。たぶん、今の電気ポットはもっと早くお湯が沸くだろうし、省エネ設計なんだろうけど、壊れるまでは買い替えるつもりはありません。そういう電化製品が我が家にはたくさんあって、イマドキじゃないなあと思いつつ、買い換えればゴミを増やすことになるんだから、それもイマドキじゃないよねと納得しています。そして、買い換えるときはよーく選んで、やっぱり愛着を持って長く使えるものを買いたい。このところ、洗濯機やストーブなどのリコールや回収が後を絶たないですよね。三洋電機の話なんか酷いものです。古いから危険という商品もあるので一概に昔のものの方が良いというわけじゃないですが。あれこれ調べて選んで、大切なお金を使って購入するわけですから、消費者をなめるなよと言いたくなりますね。国際ジャーナル最新刊で消費者行政についての特集が組まれてますが、消費者庁への要求というのはかなり高いでしょう。自民党から民主党に頭が変わって、さらに国民主体の行政改革が進む中で、消費者庁の役割は大きくなりますね。今は地方公共団体が設置している行政機関の消費者センターも、もっとそのサービスや取り組みが強化されるのかな。何しろ、国民と政府とを繋ぐにはしっかりした窓口を広げることが大切だと思うのです。電気ポット一つ疎かにはできないってことです。

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2009年10月12日月曜日

以前、雑誌「現代画報」にて「食」をテーマにした特集が紹介されていたように記憶しています。
そして先日、ある新聞記事に「賞味期限切れ食品をどうしていますか?」という記事が載っていました。独自でアンケートをとったようですが、有効回答数が315票あるうち、「食べる」と答えた人が279票、「捨てる」と答えた人が36票という結果が紹介されていました。
「捨てる派」の意見では、「きっと食べられるんだろうけど何かあった時に文句を言えるところがないのは困る」「おなかを壊したら嫌だから」という理由でした。「食べる派」の意見では、「少々過ぎていても気にしない」「もったいないから」「卵や生ものはしっかり火を通せば食べられるから」などの意見がありました。
例えば、「生もの」に関しては賞味期限が切れてから何日くらいまで食べようと思うか・・・の質問も紹介されていました。「3日」と答えた人が多かったのです。続いて「1週間くらいまで」「1日まで」の順で結果が出ていました。「保存食品」に関しては「1ヶ月まで」「半年まで」「1年まで」の順で結果が出ていました。
以前、あるテレビ番組でもたまたま「賞味期限」についての話が出ていたのを思い出しました。「賞味期限が2~3日切れたシュークリームをあなたは食べますか」という質問があったのです。私なら問題なく食べるのですが、「食べない」という人が数人いました。理由は「もともとシュークリームというのは賞味期限が短いもの。そのようなものの賞味期限が切れている状態はきっとよくないと思う」という意見が今でも頭に残っています。
基本的には「賞味期限を切らさないように」心掛けるべきなのでしょうが、ついつい期限を切らせてしまうのが私の悪いところなのです。気をつけなければいけません。


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2009年10月11日日曜日

国際ジャーナル 本の流通に影響を与えそうな「責任販売制度」

現代画報など、様々な雑誌が販売されている本屋さんを訪ねるのは、楽しみの一つです。本屋の商品は当然「本」ですが、その流通についてはこれから動きがありそうです。それは、本の委託販売を見直して、責任販売に切り替える出版社がでていているという動きです。本の委託販売は、この業界においては一般的な流通方法ですが、これは、仕入れの価格が一定である代わりに、売れ残った本は出版社に引きとってもらえるというものです。このやり方では、本屋の販売リスクは減りますが、一方で利幅についても制限がありますから、本屋のできることが限られてきます。また、本の仕入れ量についても、中小の本屋ではコントロールがききません。結果として、どの本屋でも同じ様な品揃えになってしまう事になります。責任販売の場合は、返品時のリスクを本屋にもある程度負担してもらう代わりに、仕入量や利幅にも、本屋サイドの裁量を持たせる方式です。普通の小売業では当たり前の方法ですが、出版の世界もこのような動きになってきたのでしょうか。出版業界も厳しい状況ですが、流通の方法を見直す事によって、もっと活性化が図れるのかもしれません。もっと個性的な本屋が沢山でてくると楽しいかもしれませんね。


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2009年10月10日土曜日

国際ジャーナル 地方自治に向けた財政管理の強化

現代画報の特集でも取り上げられていますが、これからの日本においては、道州制など、地方自治をどうするかという事が、将来の日本に向けて重要なテーマになってきています。北海道夕張市が財政破たんしたのもそれほど前の話ではありません。このようなケースをなくすために、全国の自治体に対して財政の健全化を促す新制度が始まった様です。これは地方財政健全化法という法律に基づいています。ポイントとは、早期是正措置を導入するというところになります。自治体では、病院や水道局などの企業を運営しています。また、第三セクターという形で企業運営しているケースもあります。これらを民間と同じように連結決算を対象とするものです。連結決算の内容が、決められた指標より低下すると、国から早期健全化団体に指定されてしまいます。その後自主再建が難しくなると、国の管理の下、財政再生団体という形で再建を目指すことになります。今のところ、21市町村が早期健全化団体になっています。これからの地方自治では、地方の権限も増えていくことになりますが、同様にその責任も増えていくことになると思います。地域住民もその辺を充分に理解した上で、地方の政策を見ていく必要があるのではないかと思います。


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2009年10月9日金曜日

国際ジャーナル かかりつけの病院持っていますか?

雑誌「報道ニッポン」には「医療と福祉」をテーマにした特集が紹介されていたと記憶しています。
体調不良を感じたり子供が熱を出した場合、すぐに向かうのは「病院」です。かかりつけの病院を持っている方、普段ほとんど病院に行かないのでかかりつけの病院を持っていないという方、様々だと思います。我が家の場合は、子供がまだ小さいために急に熱が出てしまうことが少なくありません。その為にかかりつけの病院を持っているのです。その病院にした理由は、家からの距離が短く、熱を出した子供につらい思いをさせないためです。
先日、子供が熱はありませんでしたが、咳がとにかくひどいために病院へ向かいました。待合室で20分ほど待っていたかと思うのですが、その20分間で2~3人ほどでしょうか。30代ほどの男性と幼稚園くらいの子供さんが、病院に入るなり受付で「インフルエンザと診断されて1週間ほど経ったのでもう一度診断して頂きたくて」と言うのです。私はびっくりしたのと、大変申し訳ないのですが病院から外に出ました。距離を置きたかったのです。完治したのかもしれませんが、気持ちとして複雑な状態になりました。また、私の子供と同じ幼稚園に通園している子供さんの兄弟が「日曜日から熱が続いていて下がらない」といって病院に入ってきました。もうこうなったら申し訳ないのですが受付に伝えて、病院の外で待ちました。
10月には新型インフルエンザがピークに達するであろうとテレビで報道されています。いよいよ10月に入り、行事や外出にはふさわしい季節になりました。が、そんな時にピークに達するのは非常に悔しいというか、憎いというか、複雑な気持ちです。もっと早い時期から新型インフルエンザの予防接種を受けたかったのと、もっと早い時期から接種できるように準備をして頂きたかった・・・と政府に伝えたい気持ちです。


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2009年10月7日水曜日

国際ジャーナル 新潟県で集団自殺?!

最近集団自殺などの事件は聞かないなと思っていたのですが、集団自殺と思えるような事件は、どうやら起こっているようです。9月27日の午前11時ごろ、新潟県三条市東大崎の山の中に止められていた軽自動車の中で、男性二人と女性一人が座席でぐったりしているところを車で通りかかった新潟県三条市の男性が発見し、119番通報をしたそうです。三条署は3人の死亡を確認し、車の窓は閉められ、ドアにはカギがかかっていたこと、車の中にトイレ用の洗剤などがあったころから、硫化水素を発生させて自殺したとみているようです。三条署によれば、3人は免許証から職業不詳の三条市の男性(43)、名古屋市緑区のじょせい (19)、名古屋市中川区の男性(33)とみられているそうです。遺書などはないことから、三条署は3人の関係を調べを進めているみたいです。自殺するくらいの勇気があれば、なんだってできるのではないかなと思ってしまいますが、きっと自殺を考えられている方の場合には、もうそこまでの気力もなくなってしまっているのかもしれませんね。こういった自殺がなくなるように、もっと気軽に訪れることのできる精神カウンセラーなどが普及されればいいのになと思いました。


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2009年10月6日火曜日

国際ジャーナル 食べ残しの持ち帰り

以前、「食」について雑誌「現代画報」にて紹介されていたように記憶しています。
それを思い出した時に、テレビの情報番組で「食」をテーマにした特集が放送されていたのです。それは「食べ残しの持ち帰り事情」というものでした。
外食した際に、「量が多くて食べ切れなかった」「お腹がいっぱいになり残してしまった」という方、多いのではないでしょうか。その際にそのまま残して店を出るか、家に持ち帰るか、どうするでしょうか。街頭インタビューでは「そんな格好悪いことできない」「恥ずかしい」という声もありましたが、「もったいないから持って帰るようにする」という声も多かったのです。店でも、お客さんが残した食べ物は廃棄になります。「もったいない」と思いませんか?
そういった声をよく聞くのでしょう、ある団体が「持ち帰り運動」というものを広げているようなのです。「もったいないことはしない。残すなら持って帰ろう」という運動です。持ち帰り専用の箱を作り、そして「持ち帰り運動実施中」というようなステッカーを作成し、その運動に賛同するお店にステッカーと箱を置かせてもらう、というものなのだそうです。
賛同する店も増えているようなのです。ある料亭の料理長のインタビューが放送されていたのですが「自分の作った料理が無残に捨てられるのはたまらない。それなら、残してしまったものは持って帰って頂いたほうが自分は嬉しく思う。」という意見を述べていました。
そういった運動に賛同している店では店員が「残されたメニューをお持ち帰りできますが」とお客さんに聞いているようです。メニューを残したお客さんには「持ち帰り」の方が多いようです。「持ち帰り」をしている方へのインタビューも放送されていました。数人にインタビューをしていましたがどの方も「もったいない」という言葉を使っていたのです。
みなさんは、この「持ち帰り運動」をどう思われるでしょうか。


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2009年10月5日月曜日

国際ジャーナル 温故知新

現代画報10月号で古民家を取り上げていたのを見て、そういえば古民家を改装したカフェが流行ってるのを聞いたことがあるな~と思って、ちょっと調べてみたら・・すごい。カフェのほかにも、古民家のギャラリーや旅館が全国各地にあるんですね。普通の民家や豪農の家を改装したところだけでなく、明治から続く老舗の和菓子店や金物屋さんなどもまだまだ探せば残っているのです。当然、不況と都市開発の波に飲まれて消えていく古民家も多いのですが、「古民家再生」で検索をかければ出てくる出てくる!特に建設会社のHPがたくさんヒットします。現在古民家に住んでいて梁や大黒柱はそのままに内装を新しく使いやすいものにしたい、お店に改築したい、移築して使える部分を出来るだけ残したい、などなど、様々なライフスタイルに合った再生が求められているのが分かります。そして、100年以上前に建てられた建築物が、その要望に応えられるだけの剛健さと柔軟性と建築美を備えていることに驚かされるのです。現在の木造建築の9割は在来工法で作られています。こちらは筋交いと木の接合部には金具を使い、耐力壁で家を支えますが、阪神淡路大震災における死者の約5000人が木造家屋の下敷きとなったことで、その脆弱を露見させました。以降、建築基準法が改正されましたが、昔からの伝統構法以上の木造建築を作ることはできません。日本の伝統技術である伝統構法は、釘を使わず、木と木を組み合わせて建てるんですね。紙一枚通さぬ接合には正に匠の技が凝縮されています。また、地震に対して強いのは木と木同士が抵抗し合って、衝撃を吸収するからだといいます。また、梁には強度のある松を、腐りやすい部分には栗や檜を用いたり、杉の木目を美しさを内装に使ったりと、木材の使い方にも先人の知恵が生かされています。土壁の耐震性も科学的な実験によって見直されてきているのです。そして何よりも古民家は丁寧なメンテナンスを施せば、200年300年と住むことが出来ます。温故知新、伝統構法は後世に伝えてゆくべき日本の宝だと言えるでしょう。


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2009年10月3日土曜日

国際ジャーナル 携帯市場におけるNTTドコモの今後

もはや生活にもビジネスにもなくてはならない道具となったのが、携帯電話ですね。携帯電話といえば、NTTドコモが有名ですが、最近のシェアはどうなっているのでしょうか。2008年の3月決算では、KDDIとソフトバンクは増収をキープしています。一方、NTTドコモについては、減収となりました。また、携帯電話の契約台数についても、増加数においても、NTTドコモの苦戦が続いている様です。これにはどのような原因が考えられるのでしょうか。まず、営業戦略については、ソフトバンクやKDDIにおいては積極的なマーケティング戦略が感じられます。特にソフトバンクなどはテレビやインターネットの宣伝をうまく使って、イメージのアップと認知度の向上に努力しているのが感じられますね。しかし、NTTドコモについては、かつて携帯電話の市場を独占していた当時の勢いはないように思えます。NTTドコモの営業収益についても、2004年をピークとして、その後は減っていく傾向になっています。携帯電話の市場において、NTTドコモは成熟期に入ってきたのではないかと感じます。これからは、日本国内における成長も期待できませんから、新しい戦略が必要な時かもしれません。


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2009年10月1日木曜日

国際ジャーナル 生命の輪

昆布やアオサなどの海藻も光合成をしているって知ってますか?私はつい最近知ったのですが、北海道の半分の面積に昆布を養殖できれば、日本が年間に排出するCO2を全部吸収できるという試算が10年前に出されているそうです。昆布で?!と驚きますよね。それがもし可能なら、日本は周りを海で囲まれているのだから沿岸にちょっとずつ養殖すれば、問題は一挙に解決!と思ってしまいます。まあ そうカンタンにいけば苦労は要らないわけで、他の生態系にどれぐらい影響が出るのかが分からないと意味がありません。自然というのはきっと微妙なバランスで成り立っているのではないかと思うのです。何かを特化させてしまうと、必ずどこかに歪みが生じてしまう。そこを考えながら解決策を見出す手段として、エコロジーがあるのかなと素人は考えるのですが、どうなんでしょう。国際ジャーナルでエコポイントについて論議していましたが、そもそもエコというのは和製英語で、エコロジーは生態学のことなんですよね。エコというと、自然、地球に優しいというイメージだけが先行している気がします。生態学はもっと科学的な根拠や調査、統計を基にしているものですよね。このかけ離れた感じは、そのまま、個々人の環境問題への意識のギャップに繋がっているのかもしれません。もっと分かりやすく、でもイメージだけに囚われず。難しいな。。「山に木を植えても育つのに50年はかかるが、人は20年で育つ。人を育てる方が早いんです。だから教育が大切」これは、先に出てきた昆布の説をwebで紹介していた畠山重篤さんの言葉です。「牡蠣の森を慕う会」代表として、植林活動を続けている漁師さんです。漁師がなぜ?というと、それは海を生かしているのは川であり、川を生かすのが森である、という正に生態学的な考えによるからです。すべての生命は繋がっている、ということを私たちはもっと学ばなくてはいけないのでしょうね。その生命の輪の中に人間も繋がっているからこそ、教育が大切なのだと思います。

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2009年9月30日水曜日

国際ジャーナル 電子コンテンツが変える未来の雑誌

最近は携帯電話でニュースを読む人も増えていますが、雑誌のコンテンツについても、今後はデジタル化が進むのでしょうか。ある雑誌については、記事単位でバラ売りするサービスが始まっている様です。この方法ですと、読者は気になった記事だけを安い料金で買えるので、雑誌を一冊買うのに比べて費用を節約できます。また、雑誌業界については、最近の売上の落ち込みをカバーする、新しい試みになります。書籍流通大手のアマゾンですが、アメリカではキンドルと呼ばれている電子書籍が一般的になっています。これは、専用の端末に電子コンテンツを供給するサービスです、日本においても同様の展開が始まるのでしょうか。一部のPDAなどでは、電子書籍を読むことができる機能もありますが、やはりコンテンツの供給が増えてこないと、なかなか爆発的には普及しないかもしれません。日本の出版業界も業界の構造が複雑なので、おいそれとは新しいサービスに乗り換える事ができないのかもしれません。紙の媒体による良さも当然ありますが、デジタルコンテンツの便利な点も沢山あります。出版業界においては、これからの近未来に発展ができる様な、新しい考え方が求められているのかもしれません。


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2009年9月29日火曜日

国際ジャーナル 子宮頸がん予防のワクチン

女性の方に良いニュースです!日本国内でも年間で約3500人の方が亡くなっている子宮頸がんを予防するワクチンが、承認となるようです。子宮頸がんの原因の約7割を占めるのが、ヒトパピローマウィスルというウィルスに性交渉で感染することが原因と考えられており、感染前にこのワクチンを接種しておけば、ヒトパピローマウィルスの感染予防が期待できるのだそう。世界中では年間で約50万人が発症し、27万人が死亡している子宮頸がん。乳がんの次に多いガンと言われ、昔は30代後半から40台に多く発症していたそうですが、セックスの低年齢化が進み、20代から30代の若い患者が増えているのだそうですよ。ワクチンを一度接種しておけば、10年から20年は有効なのだそうですから、できれば受けたいですよね。さいたま医療センター産婦人科医の今野良教授によれば、12歳の女の子がこのワクチンを接種すれば、全体で子宮頸がんにかかる患者を73.1%減らすことができ、また志望者も73.2%減ると推計されるそうですよ。アメリカやカナダなどでも2006年からこんじょワクチンが国によって認められ、大体12歳を中心に9歳から14歳の子供たちの接種がスタートされているそうで、26歳までが対象年齢とされているようですが、それ以降の年齢でも有効なのだそう。日本では小児科や産婦人科などでの接種が想定されているとのことで、日本産婦人科学会と日本小児科学会が合同で11歳から14歳の女の子を接種対象として推奨することを検討中なのだそうです。できれば、みなさん受けたほうがいいのかなと思いました!


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2009年9月28日月曜日

国際ジャーナル 白バイに追跡されバイク事故

富山県立山町辻の町道交差点で、9月14日の午後0時15分ごろ富山県警の白バイに追跡されていたバイクが、道路左側にあった街灯に衝突して、運転していた富山県在住の職業不詳の少年(16)と後部座席に乗っていた同じく富山県在住のアルバイトの少年(16)が、頭や足の骨を折るなどの重傷を負ったのだそうです。なぜこのような事件が起きてしまったかと言えば、上市署によると、この少年たちは2人とも無免許でヘルメットを着用しておらず、2人が乗っていたバイクにはナンバープレートが付いていなかったのだそうです。そして2人が、事件の現場から約1.5キロ離れた踏切で一時停止せずに通行したところを白バイが見つけ、緊急走行で追跡していたのだそうですよ。この事件に関して、富山利也副署長は現時点で追跡方法には問題がなかったと考えているとコメントしているようですが、これはどう考えても白バイの責任ではなさそうですよね。少年たちは自分たちが法を犯していることを知っていて逃げ、ハンドル操作を誤ってしまったのではないかなとしか推測しようのない事件ではないでしょうか?この少年たち、無事に生還したら今度はしっかりと罪を犯さずに、人生を大切にしてほしいですよね!


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2009年9月26日土曜日

まさかとは思いますが、牢屋の中に入ってまで犯罪を犯す人って言うのも、実際にはいるのですね。そんなおかしな事件を見つけました!9月24日、岡山県警真庭署は、留置所で一緒だった男性(30)から現金をだまし取ったなどとし、詐欺容疑で、住所不定無職の小田島貢容疑者(52)を逮捕したのだそうです。この事件は平成18年に、警視庁池袋署の留置場で同室になった男性に、小田島容疑者が暴力団員を装い、有名な弁護士を知っている。再審で無罪を勝ち取れるからとうそをついて、平成19年の3月までに計6回にわたって594万円をだまし取ったのだそうです。同室になった男性は、男性の父親に依頼し、小田島容疑者の口座にお金を振り込むようにしていたそうですが、留置場の中でも犯罪を犯し続けるとは、一生罪は償うふりをするだけなのかなと思ってしまいました。騙されてしまった男性も、きっと藁をもすがるつもりで父親に頼み、お金を用意してもらったのでしょう。全部がウソだったと知った時の男性の気持ちを考えると、犯罪を犯した自分が悪いとは思っても、ちょっと可哀想に感じました。結局留置所ないで知り合う人は、みな犯罪者ということなのですから、あまり信用はできないのかもしれませんね。


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2009年9月25日金曜日

国際ジャーナル シルバーウィーク中の発熱

「シルバーウィーク」が終わり、現実に戻ってまた仕事に頑張っている方も多いでしょう。充実したものだったのか何もしないであっという間にシルバーウィークが去ってしまったのか、それぞれだと思います。
そんな中、シルバーウィーク後半に知人の子供さんが熱を出したそうです。朝、5時くらいに子供が目を覚まして知人を呼んだらしいのです。熱はそれほど高くなかったようですが、「新型インフルエンザ」で騒がれている世の中です。かなり心配したようです。私の子供が知人の子供と遊んでいたので、「もし新型インフルエンザだったらごめんね」というメールが届いたのです。そのメールを受け取った時に、まず思ったのは「もし、うちの子にも感染していたらどうしよう」と思いました。その時にはまだ、知人は子供を病院へは連れて行っていなかったので、どのような診断になるのか分かりませんでした。とにかく病院でどのような結果が出るのかを知らせてほしい、ということをメールで送りました。
そして病院へ行ったところ、新型インフルエンザではなく風邪との診断を受けたそうです。夜、寝苦しい日が続いたために、何日か続けて窓を開けたまま寝ていたそうです。抗生物質と咳止めを処方してもらったようです。新型インフルエンザではなかった・・・と安心しました。知人の子供から私の子供に新型インフルエンザの感染は、今のところないようです。
ある日スーパーの薬局を見かけたのですが、かなりの種類の消毒薬が販売されていました。値段はそのスーパーで600円~900円ほどだったと記憶していますが、携帯用、家庭用など販売されていました。携帯用は我が家でも購入しているのですが、家庭用もやはり必要かなと思っています。薬局のレジで並んでいると、5~6種類ほどの消毒薬を購入している奥様を見かけました。これから運動会などの学校行事も予定されている地域が多いかと思います。そう考えると、消毒薬の常備は必要になってくるのでは・・・と私は思っています。マスクだけではなく、家庭内で消毒薬の使用も予防策としていいかもしれませんね。


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2009年9月24日木曜日

国際ジャーナル メタボリックシンドローム改善で長生き!

2009年9月号の国際ジャーナルには、「メタボリックシンドロームは病気ではない!? ──健康に長生きするための秘訣とは」という興味深い内容の記事が紹介されていました。メタボリックシンドロームという言葉は、現代を生きる人であればみな一度は耳にしたことがあり、最近では「メタボ気味で。。。」なんて笑いながらウォーキングをする方も増えていますよね。メタボリックシンドロームは、現代病である糖尿病や高血圧など、初めは軽い症状でもそのあとに重大な病気に発展するリスクを3個以上抱えている方を指すのだそうですが、やはり1個でも当てはまればメタボリックシンドロームを心配したほうがよいですよね。メタボリックシンドロームは、また病気まで進んでいない寸前の状態の場合が多いようなので、メタボリックシンドロームだとお医者様に言われてしまった方は、そこからどれだけ健康的な生活に改善できるかということに取り組んでいけば、メタボリックシンドロームも決してイコール死ということにはならないですよね!メタボリックシンドロームの診断が下ったら、まずはドロドロの血を改善する食生活に改善したり、運動など、日常生活をちょっとずつ変えていく必要があります。このちょっとした心がけも、実は長生きするための秘訣なのかもしれませんよね。


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2009年9月22日火曜日

国際ジャーナル メメント・モリ

国際ジャーナル9月号の臓器移植法改正の特集を見て、7月下旬に国会でこの法案が可決されたときのニュースを思い出しました。明暗の分かれた傍聴席には、臓器移植によって助かる命と脳死と判定されても助けたい命を巡る親族たちの姿がありました。改正臓器移植法では、移植するかしないかに関係なく、脳死基準法に基づいて精査され診断した「法的な脳死」を人の死と認め、「脳死は一律に人の死」として捉えることになりました。そして、15歳未満の臓器移植が可能になったことが、小児医療の現場に与えた影響は計り知れないものがあると思います。小児の場合、脳が発育途上にあるので損傷があっても回復する可能性があるといいます。6歳以下の子どもの脳死基準を整備し、小児緊急医療をもっと充実させてないことには、実運用は難しいでしょう。けれど、そもそも6歳にもならない子に「死んじゃったら身体を他の可哀相な子にあげる?」なんて聞けるでしょうか。臓器提供するかどうかは最終的には親が決めるのです。最善の治療をしてもらえば納得いくのか、当事者になってみないと本当に分からないことです。そして、臓器移植によって助かるかもしれない我が子に、臓器を提供して欲しいと願うことが果たして強欲なのか非道徳的なのか、これも分かりません。メメント・モリ。今の私たちは死と隣り合わせのような生活をしながら、あまりにも死から遠くかけ離れた心のあり方で生きているのかもしれないと、臓器移植にまつわる話を聞くたびに想ってしまうのです。

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2009年9月21日月曜日

国際ジャーナル 陰性証明

ほぼ毎日のように、新聞には新型インフルエンザの記事が載っているように思います。
ある日の新聞夕刊に新型インフルエンザの流行が広がる中、「感染していない」証明のために簡易検査を求める人の受診が急増し、医療現場で混乱を招いているという記事が載っていました。
ある地域では、「子供が通園している幼稚園のクラスで感染者が出た。園から感染していないかどうかを確認するために、検査を求められている」「家族が感染したので、子供に感染していないかどうか、保育園に証明を出さなければならない」などの理由で、病院を訪れる親子連れが出始めているようです。これまでに約30人ほど検査をしたそうです。
しかし、業者側からは「簡易検査キットが不足し始めているので、出荷を制限せざるを得ない」と聞かされ、今後は症状がない人の検査は行わないとある地域の病院は決めたそうです。
また別の地域では「会社に感染していない証明が必要だと言われた」と検査を求める人もいるそうです。
このままでは、検査キットが足りなくなり、流行ピーク時に重症患者の検査に使えなくなる可能性がある。必要のない検査は控えて欲しい」と、ある大学教授のコメントが紹介されていました。
昨年、私の子供が季節性インフルエンザになり簡易検査をしました。鼻の奥の粘膜を採取するために、綿棒を鼻につっこむのです。痛かったのとびっくりしたのとで、子供は高熱でしんどいながらも大変泣きました。簡単に検査を求めるのは、子供もつらい思いをしますし、重要な時に検査キットがなければ「新型インフルエンザ」の診断を得られないわけです。
「感染を防ぎたい」という幼稚園や保育園側の気持ちも理解できるのですが、「陰性証明」を求めるためだけに、園児を病院へ行かせた事で、病院内で感染する可能性もあるかもしれません。私の周りのお母さん達は、まずそれを気にしています。今、我が家ではよっぽどのことがない限り、病院へは行かないようにしています。


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2009年9月20日日曜日

国際ジャーナル 男子と女子の話

草食系男子という言葉が定着したと思ったら、今度は弁当男子だそうですよ。自分のために、家族のためにせっせとお弁当を作る男たち。いや、男子。弁当男子ブログランキングを見ると、お父さんが結構作ってるみたいですが(弁当パパ?)。キャラ弁とか作っちゃうんだよね~。その細かさや品数の多さには、30代女子(!)としては嫉妬を通り越して拍手を送りたいです。一体どこから来てるんだ、そのパッションは!不況の副産物のように言われてますが、「外食から弁当、しかも手作り」というのは悪いことじゃあないですよ。ただ、男子ってつけるのはどうかと思ってしまいます。なんかこう、軽い・・。一時のブームで終わってしまうのは勿体無い。やるならトコトン弁当男子というジャンルを永久的に確立するぐらい頑張って欲しい。なんだか益々男女の特徴に格差が無くなってくるのを感じるけど。。乙男とかねー。草食系男子しかり、弁当男子しかり、乙男しかり、女子が「こうだったら楽なのに」と思うタイプを具現化したような、女子の都合の良い意見を反映した男子像が多いような気がします。女子もね、お嫁さんが欲しいんですよ。働く女子だけじゃなくて、主婦も欲しがってる。家事をやってくれて疲れた時には優しくしてくれるお嫁さんを。でも今の時代、なかなか手に入らないですよ、そんな女子は。だったら、変わっていくしかないってことなんですかね?

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2009年9月18日金曜日

国際ジャーナル 新型インフルエンザによる学級閉鎖

先日、近所の人と話をする機会があり外で立ち話をしていました。
近所の子供が通う地元の公立小学校で、4年生が新型インフルエンザによって学級閉鎖になったそうです。そして、話をしていた人の子供さんの担任の先生までもが感染したそうです。授業を受けている際には、担任の先生と教室内にいたわけですから「うちの子も感染するだろう」と不安いっぱいの様子でした。
5月末に流行した際には、私の住んでいる市では感染者がいませんでした。この夏休み中に、隣の市からじわじわと感染者が出てきていたようです。それが、とうとう私の住んでいる市にまでやってきたわけです。どこの保護者も緊張の色は隠せません。もちろん、私も自分の子供が幼稚園に通園しているために、常に不安と緊張でいっぱいなのです。感染者による学級閉鎖になった公立小学校と子供が通園している幼稚園は同じ敷地内にあるのです。いつ感染してもおかしくはないかもしれません。幼稚園の先生方も敷地内の小学校が学級閉鎖の情報を受け、ますます緊張が高まっています。
そして、近所のある子供さんは小学校6年生です。最後の小学校生活ということで、この2学期に運動会では「組み立て体操」を保護者に披露するために、毎日頑張って練習しているそうです。修学旅行も予定に入っているようです。このままでは、運動会も修学旅行も予定どおり実施されるかどうかわからないそうです。最後の思い出にできれば予定どおりの実施を希望している保護者が多いようです。
私の子供も幼稚園生活で初めての運動会が10月に行われる予定です。幼稚園内での感染者は今のところ出ていませんが、毎日、不器用ながらも一生懸命練習しているようです。どの保護者も楽しみにしています。できれば、予定通りの実施を希望しています。


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2009年9月17日木曜日

国際ジャーナル アイスランドの名前

世界最北の島国、アイスランドでは、電話帳の氏名の掲載がラストネーム(名字)の順番ではなく、ファーストネーム(名前)順だそうです。名字順に掲載されていることに慣れている私たちが知らずにアイスランドの電話帳を見ると混乱してしまうでしょう。
アイスランドの人口は国全体で32万人、首都のレイキャビクに限ると12万人前後です。顔見知りが多く、人々は互いにファーストネームで呼び合うそうですが、理由はそれだけではなく、そもそもアイルランド人には決まった名字がないとのことです。
先祖から受け継いだ名字を使う日本などとは違って、アイスランドの名字は基本的には父親の名前によってきまるそうです。生まれたのが男の子なら「ソン」、女の子なら「ドッティル」を父親の名前の後ろに付けたものが、その子のラストネームになる仕組みだそうです。ただ、外国から移住してきた人などは例外的に普通の名字を持つこともあるようですが。
日本の制度に慣れ親しんだ私たちからするとなんだかややこしい気がします。でも最近日本では男女の区別がつきにくい名前が増えてきましたが、その点ではアイスランドの場合は名前を見ただけで判断できる、という利点があるかもしれません。


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2009年9月16日水曜日

国際ジャーナル 双子のパンダ

新聞記事に、和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」の紹介が載っていました。
ジャイアントパンダの双子、「梅浜(メイヒン)」「永浜(エイヒン)」が9月13日に1歳の誕生日を迎えたそうです。2頭は母乳ですくすく育ち、生まれた時に200グラム以下だった体重も今では27キロ前後になったようです。誕生会では、氷にりんごなどを入れられた「バースデイケーキ」が贈られたそうです。会場には約500人が詰めかけ、「お誕生日おめでとう」の歓声に驚いた「永浜」がひっくり返るというかわいいハプニングもあったそうです。
パンダの体は本当に大きいですよね。テレビで「動物の出産シーン」を見かけるのですが、あのような大きな体からネズミのような小さな小さな赤ちゃんが生まれるのです。テレビからの情報によると、あまりにも小さな赤ちゃんのため親パンダが踏んでしまい、死んでしまうという残念な話もあるようです。そして本来、パンダという動物は外見からは考えられないくらい凶暴だという情報もテレビから聞いたことがあります。
ですが、パンダを見ているだけで「かわいい」と思う人が多いのではないでしょうか。特に子供のパンダは人間の子供と同じように、好奇心旺盛なのでしょうか。あっちへコロコロこっちへコロコロと転がり、時には兄弟パンダとじゃれあっている姿もテレビで見かけます。そんな姿を見ていると心が癒される、そんな外見をしています。
和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」には行ったことがないのですが、テレビで見る限りでは、普段接することがない動物を間近で見ることができるのだそうです。車の中から動物を見て喜んでいる子供の姿がよく放送されています。私の子供が動物に興味がある時期なので、一度は行ってみたい場所でもあります。


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2009年9月15日火曜日

国際ジャーナル 介護問題

介護に疲れ、寝たきりの家族を傷つけたり殺害してしまうという
やりきれない事件が少なからず発生しています。
犯罪は許されることではありませんが、
何年も回復の見込みのない家族を朝から晩まで介護し、
仕事もままならないため収入も少なく、
だれの助けも借りれない厳しい状況で心身ともに疲れ果てていった末の犯罪・・・。
本当に辛いものです。
自分の親も還暦を過ぎた今、
介護問題は決して他人事ではありません。
社会全体を見ても高齢化が進み、
今後はますます介護問題や医療、社会保障が政治の重要課題になってくると思います。
新政権には、ぜひ重点的に取り組んでいただきたいものです。


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2009年9月14日月曜日

国際ジャーナル|プリン3個入り

ある新聞に面白い記事が紹介されていました。それは、ある主婦の方からの「素朴な疑問」でした。
あるメーカーのプリンを家族4人が大好きなのだそうです。4人で食べたいのに、販売されているプリンは決まって3個入り。仕方なく、主婦の方が我慢して残り3人でプリンを食べているのだそうです。どうして3個いりなのですか・・・という疑問でした。私も子供がいますのでプリンを買うことが多いのですが、私自身も好きですし3個という数が我が家でも困っているところでした。
新聞記者の方が発売元のメーカーに問い合わせたそうです。メーカーの担当者によると「当社のプリンは1972年に発売しました。お母さんとお子様2人が食べられるようにと考え、3個入りにしたようです。その時代は子供2人の家庭、お父さんは甘いものを食べないと思われていたようです」と振り返っていたそうです。当時は高度経済成長を最前線で支え続けていたお父さんには、のんびりプリンを食べている暇はなかったのでしょうか・・・という記者のコメントも載っていました。この記事を読んで、昔からのなごりが今の時代にも続いているんだと感じました。
しかし、今では3個パックのほかに「3個パック+1個」という形で4個売りをごく一部で販売しているそうです。また、プリン好きにはたまらない「Bigサイズ」というプリンも登場しています。私個人的には、常に「Bigサイズ」プリンを食べていたい気持ちですが、子供の前で自分だけBigサイズはさすがにまずいだろう・・・と思っています。
ちなみにプリン発売元のメーカー担当者は、「木製で小ぶりのスプーンを使って、カラメル少しとプリンやや多めの配分で食べるとおいしいですよ」と一番おいしい食べ方を教えてくださっていました。次回、プリンを買ったときには一度試してみたいと思います。


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2009年9月11日金曜日

国際ジャーナル|粉食と米食

10月から輸入小麦の価格が下がるそうです。粉食大好き人間には嬉しいニュースです~。石油の値上がりやオーストラリアの大干ばつなどで一時は高騰を続けていた小麦ですが、昨年から国際市況も下がってきて4月の値下がりに続き2度目の値下がり。漸く、パンや麺類の小売価格にも反映されそうですよね。いやー 待ってたよ~。一度パンの値段がガツーンと上がってからも頑張って買ってきたけれど、バターが売り場から消えた時はさすがにパン屋さんには行けませんでした。高くって!でも、パン屋さんにしてみれば、仕入れから何から「努力」ではどうにもならないところまで追い込まれて、値上げせざるを得なかったでしょうし、本当に大変だったと思います。パン屋さんは、よぽどの人気店じゃない限り、家族経営が中心の零細企業がほとんどです。でも、どの町にも一軒は欲しいお店の一つですよね。美味しいパン屋さんがある町は女性に人気がありますよ~。女性に人気のある町は活気が違います。国際ジャーナルで紹介している企業の方も、女性の嗜好を参考にされることが多いんじゃないでしょうか。町や商店街を活性化させることができるのは、行政の力ではなく、民間の中小企業の力だと思うのです。パン屋さんもその一つになると、パン好き主婦は素人ながら考えたりします。一方でお米も気になります。減反政策云々よりも、米の消費量がどんどん落ちていることが何よりも深刻なんだと思います。昔に比べて、おかずとご飯の比率はおかず7:ご飯3ぐらいじゃないですか?炭水化物摂取量として理想的なのは、おかず1:ご飯1なんだそうですよ。そこの女子、炭水化物抜きダイエットなんてやってる場合じゃないんだぞと。日本は外国の食文化も完全に取り入れているわけですから、米をしっかり食べながら、パンもパスタもうどんもお好み焼きも食べよう!ってことですよ。ちょっと乱暴ですかね?

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2009年9月10日木曜日

国際ジャーナル|マクロビオティックについて

先日、現代画報社発行の現代画報7月号を読んでいると、マクロビオティックについての記事がありました。マクロビオティックという言葉は最近よく耳にするので気になってたのですが、記事を読むまでは実際どのようなものなのかは知りませんでした。名前から、欧米が発祥なのかと思っていましたが、もともとは日本の伝統食を元にした自然食とのことです。昔ながらの日本食というのは、健康にはもちろん美容にも良いのだと改めて知りました。昨日友人と食事に行くことになったので、新宿にあるマクロビオティックのレストランに行ってみました。お洒落な店内には圧倒的に女性が多かったです。粗食をイメージしていたのですが、前菜からデザートまで見た目も美しく、味もしっかりしたお料理でちょっとびっくりしました。特に雑穀を使ったコロッケはおいしかったです。玄米豆乳も飲んだのですが、思ったより飲みやすかったのが意外でした。値段は少々高めですが、健康と美容のためと思えば満足といえます。お肉や卵などを使わなくても、野菜などの素材の味を生かせばおいしいお料理が作れるのだと感心しました。自宅でも料理できそうなものもあったので、作ってみようかなと思います。


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2009年9月9日水曜日

国際ジャーナル|プチプラコスメ

雑誌「報道ニッポン」「現代画報」で「美容と健康」についての特集が紹介されていたかと記憶しています。「美容」といっても、様々なものがあげられるかと思います。サプリメント、エステ、食物など、他にも数多くあるでしょう。その中でも毎日利用するのが「化粧品」だと私は思っています。
以前、テレビ番組での特集で安価な値段で購入できる化粧品が今は人気があると紹介されていました。それらを「プチプラコスメ」と呼んでいるそうです。「プチプラコスメ」とは、数百円~千円台で手に入る、バラエティショップやドラッグストアではおなじみのお手ごろ価格の化粧品なのだそうです。10代~20代はもちろんのこと、今では幅広い年齢層に愛用されているとのことです。美容部員さんのカウンセリングを受けるのではなく、自分で選んで購入するため「セルフ化粧品」とも呼ばれているそうです。「無理に勧められた」「買わされた」ということはなく、あくまでも自分の意思で選ぶところが購入時のポイントだそうです。
私は、この「プチプラコスメ」を見て回るのが大好きです。ただ、店員からのアドバイスがない状態なので、手につけてみて試してみたり、匂いも好き嫌いがありますので自分で確認してみたり、時間をかけて商品1つ1つを見て回ります。ですが、この商品を確認する時間も実は楽しんでいらっしゃる方も少なくはないのではないでしょうか。
「安いのはちょっと・・・」と中には抵抗する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、あるホームページに「21世紀のプチプラコスメは、価格維持用の品質と使い心地が味わえる、コストパフォーマンスの高い実力派の商品ばかり」というコメントが紹介されていました。確かに、値段を見て「安い」と思ったものでも実際使ってみると本当にいいものが多いのです。「プチプラコスメ」の人気はこの世に女性がいる限り、続くかもしれませんね。


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2009年9月8日火曜日

国際ジャーナル|ベランダガーデニング

現代画報9月号に、「ベランダガーデニングをはじめよう!!」という記事が出ていました。
ちょうど最近、初めてそれなりにゆとりのあるベランダつきのマンションに引っ越し、そろそろ部屋の片付けも済んできたところなので、ベランダも洗濯物を干す以外に何か活用できることがないかなぁと考えていたところでした。
植物は心を癒して笑顔をくれる不思議な力を秘めていると思います。どんなに小さな観葉植物やお花でも、目に入るだけで心が落ち着くものです。以前生活していた小さなアパートでも、一輪の切花をテーブルに飾るだけで、小さなサボテンを棚にそっと置くだけで、なんとなく日々の生活をゆとりあるものに変化させてくれていた気がします。
しかし以前のアパートの部屋の中では、どうしても日当たりや風通しの悪さのためか、植物を長生きさせてあげることができませんでした。元気なくかれてしまった植物を見るのは切ないことでした。
庭付きの家ならばベストなのでしょうが、ベランダがあればマンションであってもその辺の問題はクリアできそうです。
さっそく今日にでもガーデニンググッズを探しに足を伸ばしてみようかと思います。


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2009年9月6日日曜日

国際ジャーナル|聖地と世界遺産と観光と

ウルル、通称エアーズロック。オーストラリアが誇る世界最大級の一枚岩。写真やテレビで見るたびに、その赤茶けた色と大平原にドンとそびえる姿が「岩というより心臓みたいだ・・」といつも思っていました。生きているような、鼓動が聞こえてくるような、そんな不思議な感じ。富士山みたいに山や街を従えているでなく、エベレストのように仲間を持たず、ただただそこにひとりある、その潔さ、異様さ、美しさ。先住民アボリジニの人々がウルルを聖地と呼び、大切にしてきた気持ちが分かります。選ばれた祭司だけが登ることを許されていた場所だったのに。。エアーズロックという名前をつけられ、観光化され、いやいや世界の宝だ保護しましょうと世界遺産に登録され、おお世界遺産だすごいな一目見てみたいなでまた人が集まり・・これに対してアボリジニの人々は「登らないで」と言い続けてきたんですね。やっとオーストラリア政府がウルルへの入山禁止を決めましたが。年間10万人以上も登ってたとは知らなかった。登れるもんなんですね、あんなごっつい岩に。滑落して死亡する事故が後を絶たなかったそうだけど。それも登山できなくなる理由の一つらしいです。観光はその国にとって経済を握る重要な要素だとは思う。でも、人を集めるところにはそれなりの弊害が伴うというのも事実なんだよね。ゴミ問題、ラクガキや交通渋滞、汚染。。私たちは何を守ろうというのだろう。何を守りたいんだろう。富士山が世界遺産になるのはいつなのかな。世界遺産に登録されるためにゴミを拾って綺麗な富士山になるのなら、登録されなくてもいいのかもしれないですね。


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国際ジャーナル|アロマテラピーについて

先日読んだ現代画報8月号に、アロマテラピーについての記事があり、興味を持ったので少し調べてみました。アロマテラピーの方法としては、オイルポットを使った芳香浴や入浴時に精油を入れる方法、オイルトリートメントなどがあります。私は入浴時に精油を入れてアロマテラピーをしたことがありましたが、手や足だけを湯につける手浴や足浴でもその効果が得られるとは知りませんでした。入浴時はぬるめのお湯ですが、手浴や足浴の場合は少し温度を高めにして、半分くらいの量の精油を使うと良いようです。洗面器やバケツなどで気軽にできるので、今度試してみようと思います。アロマテラピーは、生活のいろいろな場面で役立ちます。私のお気に入りのアロマはラベンダーです。眠れない夜や、イライラとする時、気持ちが落ち込んでいる時など、さまざまな場面でリラックス効果があります。ほのかな香りにつつまれていると、体や心がほぐれてきてやわらかくなる気がします。これからアロマテラピーを始めてみようと思っている方は、一度アロマの専門店に足を運んでみることをおすすめします。アロマにはたくさんの種類があるので、お店でいろいろな香りを試してみると、お好みの香りが見つかると思いますよ。

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2009年9月5日土曜日

国際ジャーナル|食品

先日の新聞に「食」についての記事が載っていました。「食」をなくしては人間は生きていけない、とても大切な物です。以前に月刊グラビア情報誌「現代画報」に「食」をテーマにした特集が紹介されていたと記憶しています。
ただ、今回新聞記事にあったのは残念ながら「食品偽装」のことだったのです。今年1月~6月までの上半期に全国の警察が摘発した食品の産地や品質の偽装事件は23件で、統計を取り始めた2002年以降、最も多かったことが警視庁のまとめでわかったそうです。
また、住宅リフォーム詐欺といった悪徳商法も増えるなど、一般消費者が被害に遭う事件は増加傾向にあるとのことで、警視庁は9月1日に設置された消費者庁とも連携して、取り締まりを強化する方針だということです。
そして、ここ最近新聞に目を通していると見かけるのがメーカーからの「お詫び」の文章です。メーカーが販売、製造した食品に何かが混入していた、規定値以上の数値が出たとかでお詫びをのコメントをいれ、「回収させていただきます」との文章が見られる日があります。一時期は「また載っている」と思ったほど頻繁の載っていたような気がします。
私たち人間が生きていくうえでやはり必要なものは「食べ物」。「食」を手に入れるために買い物へ行くわけですが、何気に販売されている食品に偽装や混入物が入っている、などの状態では何を信じていいのか困ってしまいます。パッケージをよく見ている方をよく見かけますが、そのパッケージすら信用していいのかわからなくなってしまいます。
食べたものは体内に入ります。異物が入っているとそれが病気につながる可能性もあるわけです。食品を扱う以上、しっかりとした体制で、そして人に信用されるような物を製造していただきたいと私は思います。


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2009年9月4日金曜日

国際ジャーナル|新型インフルエンザワクチン

新型インフルエンザがさらに拡がっています。
夏休み中の部活動などでインフルエンザの集団感染が発生した公立の小中高校や一部の私立校は24日夜時点で、全国で少なくとも712校に上り、2400人以上の児童・生徒や教職員に感染したか感染の疑いのあるとのことです。2学期が始まれば、さらに急速に学生たちが感染すると見られ、インフルエンザワクチンの準備が急ピッチですすめられているそうです。
官房長官の話によると、「ワクチンが国の備蓄分で間に合わないのであれば、輸入して対応する。今年度予算の予備費は取ってある」とのことですが、輸入時期や量については今後話しあわれるそうです。
年内に国内に供給できるワクチンは最大でも1700万人分にとどまる見込みで、政府が予定する5300万人分を満たすために、足りない分は輸入に頼ることになりそうです。
ワクチンは、とくに妊婦や乳幼児、持病を持つ人にとっては不可欠なものです。一刻も早い対応が望まれます。


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2009年9月3日木曜日

国際ジャーナル|アトピー性皮膚炎

私の周りでは「アトピー性皮膚炎」の子供さんが多いです。
私の子供もアトピーです。私が子供の頃、アトピーだったんです。病院へ行くと「遺伝だ」と言われました。私の父がアトピー、父は祖母の遺伝で・・・といった状態です。ですので、私の子供も「お母さんの遺伝ですね」という診断をされたわけです。
私の知人に3歳の男の子がいます。その男の子は生まれたときから「アトピー性皮膚炎ですね」と言われたそうです。まだ生まれて何ヶ月くらいしか経っていない子の頭にアトピーがひどく出てしまっていた為にガーゼを毎日頭巾のようにして巻いていたそうです。今でも病院へは通院しているようです。こないだ、その知人の久しぶりに会ったときにびっくりしました。その男の子の両手をガーゼでぐるぐる巻きにしていて、指が動かせないようになっていました。「どうしてそこまでするの?」と聞くと、「指先までアトピーがひどくて血だらけになっているから」とのことでした。
毎年、夏は比較的症状が落ち着いているようなんですが、今年はとにかくひどいようなんです。さらに、その知人の周りの人でもアトピー性皮膚炎の人は「今年は、本当にひどい」と言っているそうなんです。気候の変化が原因なのでしょうか・・・。
うちの近所に中学1年の女の子がいます。その子が小学校の時、アトピーが一番ひどく出ていたそうです。それが原因でいじめにあっていたそうです。「汚い」「近づかないで」と外見でそのように毎日言われていたそうです。その子のお母さんは、本当に悩んでいました。「なんとかきれいな肌にしてやりたい」と「いい漢方があるよ」と聞けば試したり、「いい入浴剤があるよ」と聞けば毎日お風呂にその入浴剤を入れたり・・・。なかなか、治るのには難しかったようです。
私が子供の頃は、アトピー性皮膚炎というのはあまり聞かないものだったのですが、今の時代、珍しいものではないように思います。「アレルギー科」という病院もあります。自分と相性のいい病院で治療をしてもらえたら、治る可能性は十分にあるんじゃないかな・・・と私は思っています。ちなみに私は相性のいい病院に巡り会い、おかげさまでアトピーがあまり出なくなりました。
確かに、アトピーの人は肌があれているかもしれません。でも、それを理由にいじめの対象にするなんて絶対に許せません。


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2009年9月2日水曜日

国際ジャーナル|電気自動車

自動車メーカーのホンダが、電気自動車を開発し2010年代前半をめどに米国市場に投入するそうです。環境対応車としては、ハイブリッド車が先行して開発され、今年は特にトヨタの3代目プリウスがかなりの人気を集めたが、米オバマ大統領が環境規制強化を打ち出しており、大手メーカーは排出ガスがでない電気自動車などの販売を増やすよう求められる見通しです。電気自動車はすでに発売されているものもありますが、電池のコストがかさむことから価格が高く、まだまだ一般化していません。国内ではトヨタ、日産とともに、米国のメーカーなども含めた競争激化が価格低下や普及を後押しする可能性もあるとのことで、期待されています。
米国の大市場であるカリフォルニア州では環境規制が強化され、州内での販売が一定数を超える大手メーカーに10年以降、排出ガスゼロの車の販売を増やすよう求めるとされていることから、日本の大手自動車メーカーの対応が急がれるところです。


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国際ジャーナル|小室哲也さん、ライブで復帰!

小室哲也さんといえば、今年の5月に音楽著作権の譲渡詐欺で執行猶予付きの有罪判決を受けたことが記憶に新しいかと思います。その小室さんが、東京都田園調布にある味の素スタジアムで、エイベックス主催の「a-nation」といおうライブに出演されたそうです。小室さん自身もかなり緊張したと思われますが、このライブはもちろん判決後初めてのライブで、奥さんであるKEIKOさんとともにglobeの一員としてエレキギターを演奏し復帰。浜崎あゆみさんやTRF、東方神起とともに白いスーツを着用して出演し、約5万人の聴衆に大変迷惑をかけた、ピアノを弾ける県境を作ってくれたこのステージに、そして耳を傾けてくれたみなさんに感謝すると頭を下げ、観客からはおかえり等の声が飛んだそうです。小室さんが事件を起こした時には、悲しいショックを受けたファンも、小室さんの真摯な姿にまた応援しようという気持ちになったようですね。ファンの温かい声援に、小室さんもきっと心から嬉しかったのではないでしょうか?人間は誰でもあやまちは犯すといいますが、小室さんも事件をばねに、また音楽業界で頑張ってくれればなと思いますよね。


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2009年9月1日火曜日

国際ジャーナル|母子手帳の意味 

以前、月刊グラビア情報誌「現代画報」に「母子手帳」と話題が取り上げられていたと記憶しています。
みなさん自身、またはみなさんの奥様が妊娠がわかり初めて「母子手帳」を手にした時、どのように思われたでしょうか。私は、1人目の妊娠で病院から「次回の検診の時までに母子手帳をもらってきてください」と言われたときにとても嬉しく思いました。
市役所へ行き、初めて母子手帳を手にしたときには嬉しさと、「母になる」という緊張感で複雑な感じがしたのを覚えています。
いざ出産してから、ちょっとした事でも母子手帳に書くようにしていました。「ミルクを吐いた」「初めて笑った」と、どんな些細な事でも書くようにしていたので、いざ検診の時になると保健士さんに「あなたの母子手帳、真っ黒ねぇ」と笑われたものです。
「母子手帳」というものは、とても大きな、そしてとても偉大なものだと思いませんか?母になる証であり、子供が産まれたら母になった証でもあるんですね。素敵なものだと思っています。
先ほども書かせて頂きましたが、「母子手帳」を初めて手にしたとき「感動」や「喜び」というものはありませんでしたか?それなのに、出産後、ちょっとした子供の行動で虐待が起きてしまうんですね。でも、その子供の行動は「成長の証」なんです。親として理解してあげるべなのではないでしょうか。そんな子供が「邪魔」に思いますか?「邪魔だから殺した」という理由から逮捕された親もいたように思うのですが・・・。
育児に大きな壁はつきものだと思います。私も、偉そうなことは言えず、とても大きな壁が目の前にいくつもあって、それを乗り越えるのにどのようにしたらいいのかと毎日悩んでいます。
ある人が私にこう言いました。「あなたが産んだ子供は、あなたにしか育てられない。たとえ、どんな障害があっても神様が「この子は、この人でないと育てられない」と決めて、与えてくれた命なんだよ」と。
私は、いつもその言葉を胸に頑張っています。
時間がかかってもいい。いくつもある大きな壁を1つ1つ乗り越えられたとき、今まで以上の幸せを感じることができるのでしょう。
頑張っていきたいと思っています。

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2009年8月31日月曜日

国際ジャーナル|ヨガについて

最近友人の間でヨガがはやっています。もともとは友人の一人が出産後の体型戻しのために始めたのですが、その効果が抜群で体調も良くなったと聞き、友人みんなが次々とヨガを始めました。私もヨガを始めてみようかなと思っていたところ、国際通信社発行の国際ジャーナル8月号に、ヨガについての記事がありました。記事を読んで、改めてヨガのパワーを知ることができました。ヨガを学ぶのには、ヨガのスクールに通うのが一番早い方法だと思うのですが、私の家の近くにはヨガのスクールがないので、とりあえず自分でできる範囲で始めてみたいと思います。最近はヨガに関する書籍やDVDなど、多くの教材が出ているので、まずは今週末にでも購入しに行くつもりです。ヨガの教材といえば、気になっているのがニンテンドーDSでプレイできる「どこでもヨガ」というソフトです。その名の通り、ニンテンドーDSを片手にどこでもヨガが勉強できるというソフトで、若い女性の間で人気があるようです。ゲームでどの程度本格的にヨガが勉強できるかわかりませんが、試してみる価値はありそうです。効果があるようであれば、これからヨガマットやウェアも購入して、継続的にヨガに取り組んでみたいと思っています。

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2009年8月29日土曜日

国際ジャーナル|勉強事情

私の子供は今、幼稚園に通っています。私の子供が通っている幼稚園では「遊び」を中心とした保育を行っています。「遊び」から集団生活のルール、体を鍛える、決まりごとを守る・・・などを学ばせてもらえます。私が思っている方針とぴったりなので、とてもありがたいと思っています。
子供は年少なのですが、23人1クラスです。時間もかなり経ったので、クラスのお母さん達とも仲良くさせて頂いています。色々話を聞いていると子供を「幼児教室」のようなところに通わせているお母さんが意外と多かったのです。うちは、習い事は何1つさせていないのですが・・・。話を聞いていると「昨日行ったら引き算を教えてもらったよ。でも、足し算より難しいみたいでなかなか理解できないみたい」ということがさらっと出てきたのです。私はとてもびっくりしました。「えっ。もう足し算に引き算・・・」と思ったのです。
そこで話題に出てきたのが、小学校中学校で行われた「全国学力テスト」の話でした。「やっぱり、うちの子にはいい成績でいてほしいから」「全国学力テストで自分の子が上位にいたら、すごく嬉しい」というお母さんの考えを聞きました。そのためには、今から勉強をさせないといけない・・・とのことでした。
先日、「全国学力テスト」の成績結果が出たようです。大阪では小学生は順位が上がったようなのですが、中学生は順位が下がったようです。橋下知事は、小学生に対して「短期間でよく結果を出してくれた」との評価を示したそうですが、中学生に対しては「誰の責任なのか原因を徹底的に追求する」と厳しい意見も出しました。
やはり、勉強は「結果重視」なのだ・・・と思いました。勉強すらしなかった生徒は問題外だと思いますが、頑張って勉強している生徒に対して、頑張っている「過程」はどう見ているのでしょうか。考えは人それぞれだと思いますが、私の場合は「結果」を出すまでの「過程」も誉めてあげるべきだ・・・と考えています。努力していれば・・・の話ですが・・・。ただ社会人になったときには「過程」などは通用せず、「結果」が全てなのです。せめて、義務教育の間くらいは「過程」も理解してあげてほしいと私は思っています。

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2009年8月28日金曜日

国際ジャーナル|未就職者採用に新たな助成金制度

政府が7月に省庁横断で立ち上げた「若年雇用対策プロジェクトチーム」による充填雇用対策の最終案がこのほど明らかになりました。約20項目の対策からなり、企業の採用抑制で学校を卒業しても未就職の若者を雇った事業主を助成する新制度を創設することになりました。フリーターたちの安定雇用を目指し、仕事探しから職場定着まで一貫して支援する「担当者制」もハローワークなどで拡充されることとなります。最終案は、内閣府や厚生労働省、経済産業省、文部科学省などの担当者が集まってまとめたとのことです。
対策の柱の一つは、新卒者の就職支援。特に来春の新卒採用は今年に比べて約2割程度減る見通しとなっています。就職先が見つからないまま卒業する若者を積極的に採用する企業に、雇用に伴う費用の一部を手当てする新たな助成制度が設けられます。
不況下であっても若者は日本の将来に重要な人材であることは変わりないので、対策がうまく機能し若者の雇用が進むことを望みます。


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2009年8月27日木曜日

国際ジャーナル|生と向き合う

今まで家主の方針で生きものを飼っていなかった我が家に、金魚がやってきました。夏祭りで子どもがもらった金魚です。まあ正確には一匹もすくえなかったので、料金100円がそのまま金魚の値段になったんですが(笑)いつもはイベントなどで金魚すくいや亀すくいを見かけたり、ペットショップに行っても、「お父さんのダメ出し」に従ってきた子どもたち。でも、夏祭りの日は父ではなく友達と一緒だったわけです。友達が金魚すくいをやってる横でじーっとそれを我慢するのは、小学2年生にはあまりに酷でした。「お父さんがダメって言ったら、近くの川に流す」約束をして、初めて金魚すくいを体験した長男は、それはそれは嬉しそうでした。一方、やらない方針の友達と一緒だった次男は出来ず。お兄ちゃんが羨ましくて仕方ない様子でした。翌日、水槽が無いので深めのタッパーに移し変えられた金魚を見て、家主は「仕方ないな。ちゃんと世話するんだぞ」と一言。早速ホームセンターへ金魚の飼育セットを買いにでかけました。ところがまあ、たかが金魚の水槽・・とタカをくくってたら火傷しますね~。やれエアポンプだフィルターだ砂砂利だ水草だと買わされて、合計5000円越えですよ。金魚すくいができなかった次男にも、一匹58円(!)の家に居るのと同じくらいのサイズの金魚を買ってやることにしたのですが、水槽の中のバクテリアの状態が安定してからの方が金魚にとっては良いそうで、また一週間後に来店するはめになりました。。帰宅後、親子でやいやい言いながら水槽をセットして、ようやく一安心。子どもらは水槽にベッタリです。国際ジャーナルで教育現場を取り上げてますが、「生と向き合う」ことは学校教育にも多く取り入れられるべきでしょう。子どもの頃のこういう体験は大人になっても忘れず心に残りますものね。無意味に人を殺してしまうことの罪の深さ、恐ろしさを学ぶには、言葉だけでは足りないのです。現代の子どもたちにとって、生きものを育てる体験は心の成長のために必要なことなんだと思います。

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2009年8月25日火曜日

国際ジャーナル|花火

夏の風物詩の1つにあげられるのは「花火」ですよね。
地域によっては大きな花火大会が開催されたり、家では子供と一緒に花火を楽しんだり夏という季節にふさわしいものだと私は思います。
ところが先日のテレビ番組で、ある地域で「花火禁止条例」を決めざるを得ない・・・というような事が取り上げられていました。
それは、多くの市民からの苦情で「夜中の花火がうるさくて眠れない」という声が出たそうです。夜中に、広場や公園で打ち上げ花火を楽しんでいる若者がいるんだそうです。連続して打ち上げるものですから、音はうるさいし臭いも相当なものだそうです。
広場や公園には、場所によっては「花火禁止」という看板を立てているところもあるようです。が、そんな看板はおかまいなしです。「キャーキャー」と騒ぎながら、花火を楽しむ若者があとを絶たないようです。そして残念なことは、楽しんだ花火のゴミをそのままにしてある・・・ということなんだそうです。
確かに私の家の近所にある大きな公園でも夜中になると、ロケット花火が連発する音が毎日のように聞こえます。「ああ、またか」と私は思うのですが、広場や公園のそばに住んでいる方によっては「眠れない」という悩みをもっていらっしゃるのでしょう。それに、家の近所の公園でも花火のゴミがあちらこちらに落ちているんです。花火をしながら飲んだり食べたりしたものまでほったらかし・・・。せっかくの公園が、とても見苦しい状況になっています。「こんなところでは、子供は遊ばせられない」と思ってしまうほどです。
「困っている」という苦情が出てしまうと、せっかくの花火を楽しむ場所がなくなってしまいます。私の子供の頃は、近所の人たちが大勢集まって花火を楽しんだものです。家の前だったり、近くの広場だったり・・・。それは、今でもいい思い出として残っています。今では、花火を家族で楽しみたくても場所がない・・・という状態の地域もあるでしょう。
友達同士で楽しみたいのはわかるのですが、近隣の住民に迷惑がかからないような楽しみ方をしてもらいたいものです。


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2009年8月23日日曜日

国際ジャーナル|そろばん

先日、あるテレビ番組の特集で「そろばん甲子園」が毎年開催されていることが取りあげられていました。今年で55回目だそうです。ところが、「少子化」が進み、そろばんを習う子供が減少してきているとの理由で今年の55回目で幕を閉じることになったようです。主催側としては、歴史あるこの「そろばん甲子園」を55回目で終わらせるのは非常にもったいないので、今後について考えていきたい・・・とインタビューに答えていました。
私の家の近所には、たくさんの小学生がいます。ですが、「そろばん」を習っている子供がいないのです。「ピアノ」「塾」「空手」「スイミング」「体操教室」などの言葉はよく聞くのですが、「そろばんを習っている」という声は聞かないんです。もちろん、地域によってはそろばんを習う子供が多いという地域もあるでしょう。
私が子供の頃はそろばんを習っている子が多く、1つのそろばん塾に同じクラスの子が固まって習っていたのを記憶しています。確か、週に2~3回ほど通っていた子が多かったように思います。むしろ、「そろばん」を習っていた子のほうが多かったんです。
今は、何か計算をする際には電卓を使い、ちょっとした計算は携帯電話についている電卓を使い・・・こんな世の中になっているように私は思います。便利な世の中になりましたよね。でも、そろばんを使って意計算をするのも味があると思いませんか?
私自身3級まではもっているんですが、そろばんをはじく「パチパチ」という音が好きです。ただ、今そろばんを使って計算ができるか・・・といえば正直できません。そして、私の家には残念ながらそろばんがありません。
かなり昔から「そろばん」は使われていたと思うのですが、「そろばん」人口が減る・・・というのはちょっと寂しい気がします。


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2009年8月22日土曜日

国際ジャーナル|立候補者の服装

暑い日々が続く中、「熱い選挙」が行われています。
ある新聞記事には、有権者が直接候補者の選挙事務所に足を運び、マニフェストの冊子をもらいに行く人が多い・・・という記事が載っていました。各党のマニフェストを手にして、実際に自分の目で見て誰に投票しようかと考えているのでしょうか。候補者個人のマニフェストも作成している人がいるようですね。それだけ、今回の選挙は関心が強いんですね。あらためて思います。
新聞やテレビを見ていてどの党などは関係なく、私は女性候補者の服装に目がいきます。やはり女性ですね。服装は、明るい色を選んでいる方が多いように思います。真っ赤な服だったり、ショッキングピンクのような服だったり・・・。また、靴ひとつ取っても動きやすいのはもちろんのこと、デザインも素敵な靴を履いている人がいるんですね。どんな立場にあってもやはり女性ですから、どんな場所に行っても「おしゃれ」は忘れないですね。「おしゃれ」という言い方は古いでしょうか・・・。
反対に男性候補者は、スーツはもちろんですが、スーツでない候補者でも白だったり黒だったり女性候補者に比べると地味に感じます。男性候補者が明るい色の服を着ている人は、あまりテレビでは見かけないような気がするんです。ま、全国をみれば中にはプロゴルファーの石川遼くんのような服を着ている候補者もいるかもしれませんが・・・。ですから、選挙運動でぱっと見て目立つのは女性なんだな・・・と勝手に思っています。
またこれも新聞記事で見たのですが、朝から選挙活動を始めると全く食事を取る時間がないとか・・・。少し時間が空けば、おにぎりをかじってまた活動開始だそうです。大変ですね・・・。ただ世間で働いている国民の方でも、食事をとる時間がないくらい忙しくしている人もいらっしゃるとは思うんですが・・・。
選挙活動でたくさんの有権者を握手をしたり接したりと、朝から動き回る候補者の方ですが水分補給だけは忘れないように・・・。水分不足で倒れてその事が新聞記事にならないように・・・。


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2009年8月19日水曜日

国際ジャーナル|台風による被害で・・・

先日、兵庫県で台風による災害がおこりました。テレビや新聞で被害被害状況を見ると、本当に大変な状態になっています。まだ復旧していない地域があるようで、相当な時間がかかりそうですね。
兵庫県のある町の被害の大きかった地区で、1270世帯を対象に健康調査を行ったそうです。高齢者ら102人が不眠や倦怠感などの体調不良を訴えたそうですね。生活再建が遅れると、さらに体調不良を訴える可能性がある・・・とのことで、今後、健康管理のアドバイスを行うんだそうです。
保健士さんが1270世帯を訪問して、色々な声を聞き取ったそうです。「発熱や下痢など感染症の症状」「高血圧や糖尿病の慢性疾患の状況」「精神的な不安」などだそうです。また、「寝つけない」「食欲がなく体がだるい」「持病の薬がない」などの声もあるようです。持病を持っている方は、本来であればいつ病院に行く・・・と予定をたてておられたでしょう。そうでない方も、予定をたてられて楽しみにしていた行事があったかもしれません。
自然の力で災害に遭うと、被害に遭った方もストレスがたまり、体調もすぐれない状態が続き、気分的にも落ち込んでしまうのではないでしょうか。
復旧作業においては、人手が足りないようで、ボランティアの協力を呼びかけているんだそうです。先日のニュース番組では、他の市から学生さん何人かで復旧作業の協力をしている姿が報道されていました。それは、必死に泥水をすくっている姿でした。
そして、仮設住宅は約30件ほどの準備されるようですが、入居希望者は約60名くらいいらっしゃるようです。この数字は、テレビであるニュース番組が報道していました。もし、私の勘違いで数字が誤まっているようであれば申し訳ありません。
仮設住宅の入居希望者の数字を見て、豪雨によって家が流されてしまった方、また今後住めない状況になったしまった方が少ないわけではないと思いました。それなのに、どうして約30件ほどしか用意できないのでしょうか・・・。
また、家屋の被害調査もされたようで、床上浸水が727棟、そして床下浸水が572棟という結果が出たようです。この数値、国はどう思うのでしょうか。私は正直、「こんなにも被害が・・・」とびっくりしています。
何とか、少しでも早く復旧できるように国は早急な対応をしていただきたいものです。


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2009年8月17日月曜日

国際ジャーナル|子供のための玩具

先日、ある新聞記事に「遊んで学ぶ経済」という記事が載っていました。
子供が遊びながら、お金や経済の仕組みを学べる玩具が人気を集めているのだそうです。「子供の年齢にあわせて選べば、我が子への金銭教育の教材としても期待できそうだ」とのことです。
4歳から遊べるゲームがあり、内容はお小遣いをやりくりしながら買い物を楽しむ「お買い物ゲーム」がセットになっているんだそうです。ゲームの基本はすごろくと同じだそうで、サイコロを振って出た目のコマを進めて、止まったマスに描いてあるカードをめくるんだそうです。
カードは3種類あるそうです。「ニーズカード」というものは、カードに描かれている文房具や日用品を買わなければならないというルールがあるようです。「ウォンツカード」というものは、おもちゃやお菓子など、必ず必要でないものが描かれてあって、限られたお小遣いの中で買うかどうかを自分で決めるんだそうです。遊びながら、必要なものと欲しいものとの違いやお金の使い方が自然と身につくんだそうです。
また、年齢が上になると流通や経済のしくみが理解できるゲームがあるんだそうです。これは、プレーヤーがレストランのオーナーになって売り上げを競うゲームなんだそうです。これもすごろくと同じだそうですが、すごろくを進めながら必要な食材を買います。食材の価格は、引いたカードの内容で変動するんだそうです。おもしろいことに、鳥インフルエンザの発生で卵の価格が下がったり、大型台風の影響でお米の価格が上がったりするんだそうですよ。このゲームは、状況を的確にとらえていかに安く食材を買うか・・・の判断力が必要になるんだそうです。
あるメーカーの担当者の方の話によると、お金についての正しい知識は子供の頃から身につけることが重要なんだそうです。確かにそうですよね・・・。お金の大切さ、重要さ、使い方を身につけていれば将来、自分にとってプラスになるのではないでしょうか。汚い言い方かもしれませんが、世の中「お金」で動いてますから・・・。
私が勝手に思っているのですが、実際にそのようなゲームで遊ばせてすぐに理解するのは本当に難しいでしょう。時間がとてもかかるかもしれません。でも、子供のためになるのであれば親も購入を考えてしまいませんか?我が子が将来、社会に出たときに役立つように・・・そんな願いを込めながら・・・。そういった理由から、今回のこの「遊んで学ぶ経済」を目的とした商品に人気が出ているのでしょう。
ただ単に「遊ぶ」のではなくて、遊びの中から学べるというのは子供にも受け入れやすいのではないでしょうか。
いくつかのメーカーが「遊んで学ぶ経済」を目的とした商品を発売されているようなんですが、私個人的な意見として「お値段が高い・・・」と、残念な気持ちになってしまいました・・・。



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2009年8月14日金曜日

国際ジャーナル|半径5メートルの経済

4月から6月期の凍結決算発表が山場を迎え、経常利益の総額が黒字に転換する見通しだそうです。コスト削減などの効果で黒字転換、赤字縮小した企業が増えたためです。報道ニッポンなどで紹介されている企業では早くからコスト削減に着手してきたようですが、にわかのリストラ、コスト見直しだけでは黒字どころか赤字削減も難しい状況でしょう。一部の企業業績から見ると、底打ち感が出てきているかもしれませんが、失業率の上昇と消費の低迷はまだまだ深刻だと思います。確かに「底打ち感」は出てきているのかなと思うときもありますが、私たちの生活に反映され始めているとはなかなか実感できないですね。衣食住で言うと、衣=どうしても必要なもの以外は買わないようにする、食=できるだけ安く食材を買って外食は控える、住=買い控え、ローンの見直し・・・これでは個人消費が伸びるわけないですよねえ・・。そもそも衣食住が成り立たない家もありますし。でも一方で「え?何でそんなに金があるの?」という家もあって、この不景気でフランスに栄転するとか、小学校受験のために塾やら習い事やらに惜しみなく金を注ぎ込んでるママとか。所得格差は確実に広がっていますねえ。。景気底打ちのニュースを見聞きするより、周りの生活ぶりをぐるっと見渡す方が、景気や経済状況を理解しやすい。まあ 経済アナリストの先生方は先の経済も見越しているわけですが。日々なんとか生活している人間には、半年先がせいぜいといったところです。コスト削減の標的になった人たち、これから社会に出ようとする若い人たちをどれだけ雇用できるか、消費を引き上げることができるか、がこれからの課題なのかなと、台所を預かる主婦は思ってしまいます。


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2009年8月10日月曜日

8月6日「広島原爆の日」に、ある情報番組で特集が組まれていました。被爆者の方の話、学生が「原爆のことを語り続ける事が私たちの使命である」という誓い、平和に向けての誓い・・・。もちろん、64回目となった式典の様子も放送されていました。
その中である男性が紹介されていました。その男性は子供の頃に被爆されたそうです。そして、男性の親兄弟は今でいう「原爆ドーム」のそばで亡くなったそうです。64年経った今でも、遺体は見つかっていないそうです。「原爆ドーム」のそばで「この辺りにまだいるんです。」と重い表情で語っていました。原爆の威力で溶けてしまった家の屋根の部分が今でも原爆ドームのそばに落ちているんだそうです。「これが、おそらくうちの家の屋根です」と紹介してくれました。
その男性が以前、経験した事を話していました。それは、ある修学旅行生が5、6人くらいで男性のそばに来て「写真を撮ってもらえませんか」とお願いにきたそうです。男性は快く「いいですよ」とカメラを受け取り、シャッターを押そうとしました。場所は原爆ドームの前だったそうです。「いきますよ~」と男性が修学旅行生に伝えました。すると、その修学旅行生は笑顔でピースサインをして「イェ~イ」と言ったそうです。修学旅行生が立っていた後ろには男性の親兄弟が亡くなった場所も映っていたそうです。
男性はこう言っていました。「決して、その修学旅行生たちには悪気はないはずなんです。ただ、広島の原爆ドームが彼らにとってただの観光地としてしか見れなかったのかなと思ったんです。彼らを見ると自分達が経験した原爆のことが風化されていっているんだなと強く感じました」と悲しそうな顔をしていました。
原爆ドームが「ただの観光地」・・・。私は胸が痛くなりました。実は、私が小学校5年の頃に広島に修学旅行へ行きました。原爆を経験された方の話を聞いたり、資料館で原爆の惨さを勉強したり、「平和」について学んだ修学旅行だったと記憶しています。もちろん、写真も撮りました。各個人でカメラを持っていくことは禁止されていたので、先生方が撮ってくれました。先生が「じゃ、そこのグループ写真撮るよ~」と声を掛けてくれたのが私たちがいた場所。そう、原爆ドームの前だったのです。先生が「いくよ~。ハイ、チーズ」と声を掛けたとたん、私たちはピースサインをして、しかもポーズまでとっていたのです。その写真は、年月が過ぎた今でもあります。私たちはもちろんのこと、先生も「戦争」を知らない世代の方です。
私は、男性が話していた修学旅行生と同じ事をしていたのです。「平和」について勉強をしていたのに確かに「観光地」気分で写真を撮ってもらっていたように思います。本当に恥ずかしい事をしました。今になってですが、「なんてことをしたんだろう」と思います。
原爆ドームは「観光地」ではありません。私は、今、強く思います。原爆の惨さ、二度と同じ事を繰り返さないように語り続ける事を学ぶところなんです。そして、学んだ事を必ず忘れないようにしなければなりません。それが、私たちにできることではないでしょうか。
その男性が言った「風化されていっているのかな」という言葉ですが、絶対に風化させてはいけないんです。世の中には風化させていいものもあるかもしれません。が、「原爆」「戦争」については絶対に風化させてはいけないんです。


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2009年8月8日土曜日

国際ジャーナル|理想と現実

医療ミスのニュースは絶えることがないですね。3日、2歳の男の子が手術中に、誤って静脈チューブに空気を注入されたという事件がありました。命に別状は無いものの、何か障害が残らなければいいのですが・・・。親としては堪らないですよ。インフォームドコンセントによって、患者は全てとは言わないまでも、手術の内容などある程度の情報を知ることができるようになりました。でもそれが正しい診断なのか、自分に合った治療なのか、素人である私たちには本当のところは分かりません。最後は医師を信頼するしかない。その信頼関係無くしては医療が成立しないことを理解しているからこそ、医療ミスはあってはならないわけです。確かに、今の医療体制や医師不足、国際通信社で扱っているような地域医療の現状など、医師個人の力、現場の努力だけではどうにもならないことが多いのは分かりますが。科別に見ると、産婦人科、麻酔科、小児科を志望する医学生が少ないそうです。その最大の理由は、訴訟が多いからだといいます。産婦人科では、夜中のお産で当直の医師が間に合わなかったり、妊婦の容態が急変して、産婦人科医では対処できなかったなどという話はよく聞きますね。最近は高齢出産の患者が増えていることも、お産のリスクをあげています。蓋を開ければ人為的ミスから不慮の事故まで様々なケースがあるでしょう。成り手が少なくなるのも分かります。それでも育てていかないと・・。これからの高齢化社会を支える一つの柱は医療ですから。医者の卵たちの理想と現実、そのギャップを埋めるためには、やはり行政の力が必要じゃないでしょうか。                                                                                            

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2009年8月5日水曜日

国際ジャーナル|割引

個人的な話になりますが、私は8月が誕生月です。7月下旬くらいから、私が利用している店から「誕生日祝い」という名目で割引券が送られてきます。
化粧品店、クリーニング店、スーパーなど・・・。対象外の商品もありますが、割引とは嬉しい話なので8月中に利用しようかなと思っています。私が利用しているお店からの割引はだいたいが「30パーセントオフ」なんです。大きいですよね。
それでふと思い出したのですが、私の知人のほとんどが子供を持っている人ばかりです。子供が熱を出したり、ちょっと異変があると病院へ行きます。ところが、私を含み知人のほとんどが「自分達が子供と同じような異変があったり熱を出しても病院へは行かない」んです。インフルエンザなどの場合は別ですが・・・。
理由は「子供を連れて自分の診察へは行けない」というのもあるんですが大きな理由は「お金がもったいない」なんです。ですから、短期間で完治するだろう病気も意外と時間がかかってしまいます。医療費は本当に続くと大きな金額になってしまうので、それだけで「食費を削らないと」「子供に服を買ってあげる予定だったけど、買えなくなってしまった」と悔いるんですよ。
現在、私は眼科に通院しています。「目ばちこ」になったのですが、「医療費がもったいない」の理由で半月ほどほったらかしにしているととんでもなく上まぶたが腫れてしまい医者からは「どうしてここまでほったらかしにしていたんですか」と言われた程・・・。「次はいつ来てください」「次は来週来てください」と言われるたびに「まだ続くのか・・・」と落ち込んで帰ってきます。治療費を見るたびに「高い・・・」と余計に落ち込んでしまいます。
そこで誕生月だけでも「医療費30パーセント」というような感じで、医療費が安くなってくれたらいいと思いませんか?その際に思い切って病院で治療してもらえたら、自分の体もすっきりしますよね。もちろん、その時に健康診断を受けてもいいと思いませんか?自覚がなくても調べてみたらこんな事がわかった・・・ということもあるかもしれません。子供をもつお母さん達は、自分の誕生月を狙って「今のうちに行っておこう」となるかもしれません。
お母さんが健康であるからこそ、子供達が元気に過ごせるんだ・・・と思います。いつまでも健康で笑顔の耐えない、母親になりたいものですね・・・。


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2009年8月3日月曜日

国際ジャーナル|今年の夏

今年の夏は、本当に困った夏になりますね。
まずは、「梅雨明けをなかなかしない」ということですね。もちろん、すでに梅雨明けした地域もあるようですが、私が住んでいる地域ではまだ「梅雨明け」が発表されていないんです。
7月に入ってから「今日も雨」「また今日も雨」という日が長く続いたように思います。気分的にもめいってしまうくらいに雨が続きました。その「今日も雨」「また今日も雨」が続き、その雨量が大変な量だったために土砂災害が発生した地域があり、たくさんの人が犠牲になってしまいました。新聞、テレビなどで被害状況を目にするんですが、本当に恐ろしいですね。
あと、先日「竜巻」も起こりましたね。車も浮くほどの大変な竜巻だったようですね。あるスーパーの駐車場の様子がテレビに映し出されていたのですが、原形をとどめていない車が何台もあり、これも自然の恐ろしさを知らされた・・・といった感じです。
「自然の恐怖」をまざまざと見せられた夏ですね。
そして、テレビ、新聞を賑わせている「選挙」ですね。最近の情報番組での街頭インタビューは、「どの党を応援しますか」という質問が多いように思います。人それぞれ考えがあると思いますので、「ここの党を支持する」「ここの党の考え方は納得いかない」など、さまざまな答えが返ってきています。
各党が「マニフェスト」を出されていますよね。みなさんはどう思われますか。カラーで写真がたくさん入っていて、何ページにもおよんでいるんですよね。その時点で私は「もったいないなあ」とついつい思ってしまうんです。「マニフェスト」でも街頭インタビューではさまざまな意見があるようですね。
「夏選挙」・・・女性候補者の方は大変だと思いませんか。私が勝手に思っていることなんですが、「午前中で化粧がとれるんじゃないの」って・・・。8月に入れば、「猛暑」続きになるかもしれません。候補者は、その中を街頭演説したりするわけですよね。一番暑い時間帯に演説する可能性だってあるわけですから・・・。
普段、きっちりと化粧をされている女性議員が多いわけですから、外に出ての活動はそれはそれは大変だと思います。
しっかりとUVケアをしてから街頭演説をしていただきたいものです・・・。
あと個人的には、生まれて初めて「目ばちこ」ができてしまったことでしょうか・・・。しかも、初めての目ばちこが眼科の先生いわく「かなりひどくなるまでほったらかしにしてましたね」とのこと・・・。とほほ・・・な夏です。

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2009年8月1日土曜日

国際ジャーナル|ゲリラ豪雨と温暖化

先日中国地方と九州北部に豪雨が降り、大変な被害がありましたが、ここ数年このような豪雨による被害が増えているように思います。私の住んでいる地方でも、最近突然ものすごい勢いで雨が降ってくることがよくあります。雑誌やテレビでこの激しい豪雨のことを「ゲリラ豪雨」と呼んでいますが、強く叩きつけるような雨と、激しい雨音はその名にふさわしいと思います。雨が降る少し前は、まぶしいくらいに晴れていることも多いので、布団を干したままちょっと買い物にでかけてしまったり、傘を持たずに外出してしまったりして大変な目にあったという話をよく聞きます。先日も、急な土砂降りの中を子供連れの夫婦がベビーカーを押しながら走っていく姿を見て、気の毒に思いました。このゲリラ豪雨の増加には地球温暖化が影響しているそうです。普段温暖化といわれてもいまいち実感がわきませんが、こうして目に見える形で現れると、地球に異変が起きているのがわかります。このペースで地球温暖化が進んでいくと、百年後には日本で桜が開花しなくなる地方が出てくるという説もあるそうです。今まで起こらなかったことが起こったり、起きるべきことが起きなくなったり、この先どのようになっていくのかと心配しています。


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2009年7月30日木曜日

国際ジャーナル|砂の女を読んで

国際ジャーナル7月号の大人のための読書案内で紹介されていた、阿部公房の「砂の女」を読んでみました。読むのに何日かかかると思っていましたが、おもしろくて思わず一日で読み終えてしまいました。この「砂の女」は、昆虫採集に行った男が砂丘で砂の穴底に監禁されてしまうという話です。非日常の世界が広がり、比喩が多用される文章は時々読みにくいと感じることもありましたが、臨場感があってなんとも言えない感覚につつまれました。そんなことはないとわかっているのに、自分の体がざらざらとした砂につつまれていくような感じがしてくるのがおもしろいです。読む人にとっては、その感じを不快と感じてしまう人もいるかもしれません。読後のさわやかさを求める人にはあまり向かないかもしれませんが、じわじわと後から後から不思議な感覚がこみ上げるおもしろい作品といえると思います。この「砂の女」をはじめ、安部公房の作品は、海外でも評価が高いそうです。この比喩でいっぱいの日本語の文章を、どのように翻訳しているのかとても気になります。今まで阿部公房の作品は読んだことがなかったのですが、他の作品も読んでみようかなという気持ちにさせられました。また、「砂の女」は映画にもなっているようなので、一度みて見たいと思っています。


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2009年7月27日月曜日

国際ジャーナル|自動車業界と日本経済の再生

先日読んだ報道ニッポン7月号の時事特集は、変革が求められる自動車業界についてでした。世界的な経済危機から日本を立ち直らせるには、日本経済に大きな影響を持っている自動車業界の復活が不可欠といえます。自動車業界の不況により、非正規労働者の解雇、いわゆる派遣切りが大きな社会問題としてメディアで度々話題となったのは記憶に新しいですね。自動車業界が傾くことによって起こる経済の停滞は、政府としても目をつぶることができない問題です。公的な援助が重点的に自動車業界に注がれていることからも、その影響力は極めて大きいといえます。日本経済が復興することができるかどうかは、自動車業界が再生できるかにかかっていると言っても過言ではないのです。今後の自動車業界にとって、ハイブリット車等の環境適応車が市場拡大の鍵といえます。政府によるエコカー減税が、環境適応車市場に対して追い風となっていけば、自動車業界の復興も見えてきそうな気もしますが、今後どうなっていくのでしょうか。実は私の家の車もそろそろ買い替え時なので、この減税を利用しようか迷っているところです。これを機に車の購入を考えている人はきっと多くいるのではないでしょうか。期限があることなので、できるだけ早く決めたいとは思っています。


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2009年7月24日金曜日

国際ジャーナル|プライベートブランド

季節はすっかり「夏」ですね。毎日、暑い日が続いています。こんな時に飲みたいのが「ビール」と思う人が多いのではないでしょうか。
日中、仕事を頑張って仕事が終わってから冷たい1杯。これが「たまらない」という人の声をテレビでも新聞記事でもよく目にします。
最近「プライベートブランド」の話題をよく耳にします。食料品や日用品など種類はさまざまで、価格を「低価格」にして販売しているそうですね。
先日、テレビニュースで「プライベートブランドより第3のビール発売」という情報が流れました。「トップバリュ」からは「麦の薫り」、そして「セブン&アイホールディングス」からは「THE BREW」という商品だそうです。価格は、「麦の薫り」は350mlが100円。「THE BREW」は350mlが123円とのことです。また、発売日は「麦の薫り」が7月末より。「THE BREW」は7月24日から順次発売とのことです。インタビューで「大変、お求め安い価格となっていますので、ぜひお試しください」との関係者の方が話していました。
中には、「絶対にこのメーカーのこのビールじゃないといやだ」というこだわりを持った人もいらっしゃるでしょう。もちろん「安くておいしければ、どこでもいい」という人もいらっしゃるでしょう。
私の知人宅では、この時期「ビール代」がバカにならないようです。ちなみに、知人宅では「絶対にこのメーカーのこのビール」派だそうです。そして、必ず500mlを買うんだそうです。しかも、毎日のように・・・。これでは、さすがに家計ももたないですよね。顔を合わすたびに「もう、最悪や~」と言って嘆いています。
私の家でも冷蔵庫にはビールが冷えて、「いつ飲んでもらってもいいよ~」と言わんばかりにスタンバイされています。しかも、全部同じメーカーの同じビールが・・・。
プライベートブランドの商品は、今回のビールに限らず「低価格」で販売されているので、我が家でも食料品、日用品ともよく購入しています。初めて見たときには「本当においしいのだろうか」「本当にこれは使えるのだろうか」と疑問に思いましたが、今ではそんな疑問は全くありません。
私は「プライベートブランド愛用者」です。


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2009年7月23日木曜日

国際ジャーナル|しまじろう

ベネッセの「こどもチャレンジ」というものをご存知でしょうか?「しまじろう」というトラの子供がキャラクターのもので、小学校入学まで、色んなルールやひらがなの書き方などを教えてくれるものです。
うちの子供が通園している幼稚園でもたくさんのご家庭で「こどもチャレンジ」を定期購読しています。もちろん、我が家でも毎月月末が近づくと「こどもチャレンジ」が届いて、子供は大喜びします。定期購読をしていない人を数えたほうが早いくらい、人気があるものになっています。
うちの場合、私がルールを教えるよりもキャラクターの「しまじろう」がルールを教えたほうがよく理解してくれるんですよね。仲良くしてくれている、ある子供のお母さんも同じようなことを言っていました。
トイレトレーニングでも「しまじろうも頑張っておしっこできたから、○○ちゃんも頑張ってみようか」と声をかけると、すぐにトイレに座っておしっこにチャレンジするようです。
毎月、知育道具のようなものもついてきます。木のブロックだったり、小さな子のお世話をする練習の人形だったり・・・。月齢に合ったものが送られてきます。特に、それが嬉しいようですね。「おもちゃも来た~」とはしゃいでいます。
読みものでは本があるんですが、今ですと「海の生き物」だったり、「車に乗る時はシートベルトをつけよう」など、写真や絵で子供達に教えてくれるんです。親としては、本当に有難い本になっています。
私の知人の子供さんは自閉症です。小さな頃から物事にあまり興味を示す子ではなかったようなんですが、「こどもチャレンジ」は別物だったようですよ。とても喜んで「しまじろう、しまじろう」とはしゃいでいるんだそうです。本の内容を母である知人が毎日読んであげるそうです。内容を理解するのには難しいようなんですが、どのページにもしまじろうが出てくるのでよそ見をすることなく、真剣に見入っているようですよ。
子供の心をつかむ「しまじろう」ってとても大きな存在なんだなあ~と思いました。
それからも、全国の子供達を喜ばせてくれる、そんなしまじろうでいてほしいなと思っています。


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2009年7月22日水曜日

国際ジャーナル|いじめ

学生が夏休みに入りましたね。充実したものにしてください。
さて、先週の金曜日に1学期終業式という子供さんが多かったかと思います。私が、外出先から帰る途中でたくさんの下校中の小学生とすれ違いました。
家のすぐ近くに来たときに、1人の男の子が2人の男の子にいじめられているのに気付きました。よく見ると、いじめられている男の子はうちの近所に住んでいる子供でした。男の子は泣きながら、家の方向に走って逃げていきました。「どうしていじめていたの?」といじめていた男の子に聞いてみました。すると、返ってきた答えが「だってあいつ、とろくさいからむかつく」だったのです。「とろくさい・・・ってそれだけでいじめてたの?」と私は呆れながらもう一度聞いてみると「そう」といじめて当たり前・・・というような返事をしてきました。「むかつくから、あいつのかばんも俺が没収じゃ」とまで言ってました。
「じゃあ、自分はどうなの。何事もてきぱき動けるわけ」と聞いてみました。すると黙り込んでいました。「クラスの誰かが困っていたら助けるのが友達じゃないのかな。」とさり気なく言うとまたまた返事に困っている様子。
結局、いじめられていた男の子はお母さんと一緒にかばんを返してもらいにいじめていた男の子のところにやってきました。一緒に来たお母さんは、私がいたことにびっくりしていましたが・・・。
本当に些細な事から「いじめ」ってうまれるんですね。ちょっとした事が「むかつく」「うっとうしい」になるんですね。最近の子供は「キレやすい」と以前、新聞やテレビの情報番組でも言っていました。
私は、まずいじめている子供の親は我が子の行動にどう思っているんだろうって思うんです。今回のいじめの現場を見て、注意している際にも「この子の親は一体、どういう親なんだろうか」と思ったりもします。
まさかとは思いますが「うちの子に限って・・・」なんて思っていませんか?
いじめられている子供というのは、一度いじめられると心に深い傷が残って、一生その傷は残るんですよ。
今、いじめられている子に一番伝えたいのは「絶対に明るい未来があなたに待っているんだよ」ということです。今は、とてもつらいでしょう。つらくてつらくてたまらないかもしれません。でも、最悪のことは考えないでくださいね。あなたの命、とても大事なものですよ。何にも変えられない大事なものなんです。明るい未来を信じて、1歩1歩、前を向いて歩いていってください。


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2009年7月16日木曜日

国際ジャーナル|再生医療

“夢の医療”といわれる再生医療の基礎研究ではトップクラスをほこる日本だが、臨床段階で時間がかかり、国に提出する書類が増え、予定の3倍もの年月をかけて製品化されているのが現状らしい。
“自家培養表皮”は、全身の90%にも及ぶ火傷の子供を救った。
今年からバイオ表皮の保険適用が認められたそうです。
私が受けた自己末梢血幹細胞移植も骨髄バンクからの移植に比べると拒絶もないので多少は安全な治療といえますが、感染などのリスクはあります(>_<)
現在、私が参加している臨床もまだまだ効果のある人と副作用のひどい人とが半々くらいということで、保険がききません(┳◇┳)
20アンプル7万円を超えました(-o-;)
半年前は、6万円だったのに1万円の値上げはかなり痛いですね(>_<)
しかも、保険適用外だから町からの助成金の対象にもならず、全額自腹ですf^_^;
大学病院から注射液を買って、地元の病院に保管してもらい週1で筋肉注射してもらってます(ToT)
最近は、感覚が戻りつつあるので注射の針を刺す痛さが分かる時があるので、憂うつです(┳◇┳)
病気のピーク時は、骨折しても分からないくらい麻痺してたから注射も痛みを感じなかったんだけど、最近は、痛みが分かるから複雑f^_^;
回りには、痛みが分かるってことは神経が回復してきてるってことだから“良い兆候だ”と言われますが、どっちが幸せなのか迷いますねo(^-^)o


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2009年7月14日火曜日

報道ニッポン|専門家

報道ニッポンの中に『専門家』という項目があった。
法律・税務・会計・労働環境等々について、それぞれの専門家の方が話をしているらしいf^_^;
ちょっと興味があるのは、やはり学生時代から勉強してきた税務会計かなぁo(^-^)o
税理士を目指していたはずなんだけど、病気を言い訳に勉強が途絶えてしまいました(-o-;)
でも、つい税務会計って文字を見つけると興味がわきますo(^-^)o
職探しも一般事務や営業事務ではなく、経理事務を選んだりしてるので未練があるのは間違いないんだけど、30をこえた今から勉強するには頭がついていかないし(>_<)
何と言っても法改正されてるから難しいんじゃないかなぁf^_^;
ま、何をやるにしても一からの勉強には変わりないんだけど、気後れしてしまいます(-.-;)
最近、進んで勉強してりのは心理学の1種の交流分析(TA)かなo(^-^)o
精神的なものって、学べば学ぶほど奥が深いなぁって思います(⌒~⌒)
私は、勉強始めてまだ1年ちょいですが、自分のためにも交流分析は一生続けていきたいと思います(*^o^*)
何かの知識を深く深く勉強した人って尊敬します(`∇´ゞ
私も何か1つ、一生続けていけるくらい深く深く勉強したいなo(^-^)o


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2009年7月13日月曜日

国際ジャーナル|タラソゲルマニウム温浴

去年から通い始めたタラソ・ゲルマニウム温浴o(^-^)o
12月に入院してみたり、2月に入院してみたり、仕事が忙しくて行けなかったりと半年以上行ってなかったので、久しぶりに行ってみようかと思っている(^w^)
手足をお湯につけて20分、ポ~っとしとくだけでエアロビ2時間分の運動量になり汗が半端じゃないのです(>_<)
死海の塩を使ってると言ってましたo(^-^)o
手足に麻痺があってとかなかなか運動して汗をかくということをしない人には向いてるかな(o^∀^o)
代謝や疲労回復、冷え性、肩こり、アレルギーなど、色んなことに効果があるみたい(^w^)
お金と時間があれば、ちょこちょこ通えるんだけど、車で1時間かけて行くにはちょっとって感じだったんですが、今年は真面目に通ってみようかなo(^-^)o
私がセットでやってるのが、EMS(*^o^*)
EMSは、お腹回りに8個の吸盤をつけて、無理矢理ギュッギュッと筋肉運動してくれます(^w^)
腹筋とか鍛えてくれるからこれまた楽チンなんですよねo(^-^)o
私は病気があるので普通のエステではなく、ドクターズエステに通っていますε=ε=┏( ・_・)┛
何かあった時に文句言えるようにってのとお医者さんの判断でやってもらえるのが良いとこですかね(^w^)
たまにですが、むくみ対策に足つぼもやりますねo(^-^)o
足は、麻痺があるのでなかなかむくみが取れなくて、ふくらはぎなんかはそのまま肉になりかねないので、自分でマッサージしたりしますが、足つぼでやってもらうと靴がブカブカになるくらい違います(*^o^*)
楽をして体力作りやむくみ対策を考えるこの頃です(^w^)

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2009年7月10日金曜日

国際ジャーナル|タミフル耐性

新型インフルエンザがタミフルに耐性があるものが出たらしい(>_<)
弱毒性とか言われても私らみたいに抵抗力ない人が感染したら弱毒性でも大変なことになるんじゃないかなぁ(≧ヘ≦)
しかも、私は今年からインフルエンザの予防接種もうたないで感染した時にタミフルで対応することになったばかりのに、気が気がじゃありません(-o-;)
やはり神経系の病気になっちゃうとインフルエンザの予防接種も危険なんだなぁとつくづく思いますf^_^;
過去2回、インフルエンザの予防接種で脱力し、寝たきり状態になったので1回目の体調が関係してるのではないかという予想も呆気なくひっくり返されましたo(^-^)o
しかも、インフルエンザの予防接種は、11月から12月頭にうつので大晦日まで入院して…ってのが2回も続いたので、今年からはタミフル対応になったというわけです(*^o^*)
タミフルに耐性がつくなんて、直でインフルエンザにかかるってことだもんね(>_<)
予防接種しても毎年のようにインフルエンザになる私は、要注意だな(-o-;)
薬の副作用のために薬を飲み、減らすのがとても難しく…今は、10種類…ここまで減らすのも何年もかかったし、これ以上は減らないかなf^_^;
最近は、サプリメントも取り入れたのでプラス3~4種類になりますが、食事からはなかなかとれないので補うしかないですねo(^-^)o

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2009年7月8日水曜日

国際通信社|臓器移植法案

ちょっとピークは過ぎましたが、臓器移植法案の話題を少し(o^∀^o)
現在、私の友人がまさにドイツで心臓移植を待ってます(>_<)
つい先日『脳梗塞になってた』と世間話でもするかのような軽いタッチのメールがきました( ̄○ ̄;)
脳梗塞って、脳梗塞だよね?
脳の血管が詰まるアレだよね?
みたいな感じでしたが、症状はかなり落ち着いていて時間がたてば麻痺も残らないだろうとのことでした(-o-;)
脳梗塞のおかげで待機順位がかなり上がり、もうすぐ移植ができるだろうと言ってました(*^o^*)
移植をするのも命懸けなのに、順番待ちも命懸けだなぁと思いました(>_<)
ま、私も骨髄移植を受けたことがあるんだけど半端じゃないよ(ToT)
無菌室に閉じ込められて、抗がん剤もうたれて1人ぽっちって…自分との闘いだもんねぇ(-o-;)
誰も助けてくんないし、辛い日々でした(>_<)
ま、今は元気にしてますが骨髄移植とは比較にならないであろう心臓移植…移植後も大変なんじゃないかと心配しちゃいます(≧ヘ≦)
移植費用もあり得ない金額だし、もう少し病気や障害のある方に優しい日本であってもらいたいなぁと最近思いますf^_^;
保険のきかない薬を使わなきゃならない人にはそれなりに助成金を出して欲しいなぁと心の叫びです(>_<)


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2009年7月3日金曜日

国際ジャーナル。

国際ジャーナル国際通信社が発行している人と企業を繋ぐグラビア経済情報誌で全国の書店から注文、直販、図書館で取り扱っています。
内容は地元経済を支える企業の経営者にスポットを当てた特別取材の企画を掲載しています。現在の不況下で中小企業は風当たりをまともに受けています。地域経済活性化が叫ばれる中、経営者の血のにじみ出る銀行からの融資の厳しい現実など苦悩を取材には発信基地としては前から行っていたのでスムーズに事が運べる感じはします。景気の好況、不況に限らず、この雑誌の存在価値が認められるに違いありません。
その他には現代社会を社説風にして、より接近し鮮明な写真入りで論じています。また、スポットとして時事用語を解説しています。書店に行けば一般の人々にも簡単に手に入ることができますので是非お奨めしたいです。この雑誌1冊で日本の経済の現況を知ることが出来ると私は確信しています。
大学の講義は現実の経済に触れることは少なく、理論的な学習が多いのですが、それも肝心なことですが、そればかりでなく現実の日本経済について意見を交わしたほうが今後の学生たちに、いかにプラスになるかと思います。そういうことで、この雑誌と併用で勉強すれば、もっと興味が沸き、企業のリーダー的人物が多く社会に送り出すことができるのではないかと思います。
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