2009年9月16日水曜日

国際ジャーナル 双子のパンダ

新聞記事に、和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」の紹介が載っていました。
ジャイアントパンダの双子、「梅浜(メイヒン)」「永浜(エイヒン)」が9月13日に1歳の誕生日を迎えたそうです。2頭は母乳ですくすく育ち、生まれた時に200グラム以下だった体重も今では27キロ前後になったようです。誕生会では、氷にりんごなどを入れられた「バースデイケーキ」が贈られたそうです。会場には約500人が詰めかけ、「お誕生日おめでとう」の歓声に驚いた「永浜」がひっくり返るというかわいいハプニングもあったそうです。
パンダの体は本当に大きいですよね。テレビで「動物の出産シーン」を見かけるのですが、あのような大きな体からネズミのような小さな小さな赤ちゃんが生まれるのです。テレビからの情報によると、あまりにも小さな赤ちゃんのため親パンダが踏んでしまい、死んでしまうという残念な話もあるようです。そして本来、パンダという動物は外見からは考えられないくらい凶暴だという情報もテレビから聞いたことがあります。
ですが、パンダを見ているだけで「かわいい」と思う人が多いのではないでしょうか。特に子供のパンダは人間の子供と同じように、好奇心旺盛なのでしょうか。あっちへコロコロこっちへコロコロと転がり、時には兄弟パンダとじゃれあっている姿もテレビで見かけます。そんな姿を見ていると心が癒される、そんな外見をしています。
和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」には行ったことがないのですが、テレビで見る限りでは、普段接することがない動物を間近で見ることができるのだそうです。車の中から動物を見て喜んでいる子供の姿がよく放送されています。私の子供が動物に興味がある時期なので、一度は行ってみたい場所でもあります。


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