2009年7月3日金曜日

国際ジャーナル。

国際ジャーナル国際通信社が発行している人と企業を繋ぐグラビア経済情報誌で全国の書店から注文、直販、図書館で取り扱っています。
内容は地元経済を支える企業の経営者にスポットを当てた特別取材の企画を掲載しています。現在の不況下で中小企業は風当たりをまともに受けています。地域経済活性化が叫ばれる中、経営者の血のにじみ出る銀行からの融資の厳しい現実など苦悩を取材には発信基地としては前から行っていたのでスムーズに事が運べる感じはします。景気の好況、不況に限らず、この雑誌の存在価値が認められるに違いありません。
その他には現代社会を社説風にして、より接近し鮮明な写真入りで論じています。また、スポットとして時事用語を解説しています。書店に行けば一般の人々にも簡単に手に入ることができますので是非お奨めしたいです。この雑誌1冊で日本の経済の現況を知ることが出来ると私は確信しています。
大学の講義は現実の経済に触れることは少なく、理論的な学習が多いのですが、それも肝心なことですが、そればかりでなく現実の日本経済について意見を交わしたほうが今後の学生たちに、いかにプラスになるかと思います。そういうことで、この雑誌と併用で勉強すれば、もっと興味が沸き、企業のリーダー的人物が多く社会に送り出すことができるのではないかと思います。
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