2009年9月9日水曜日

国際ジャーナル|プチプラコスメ

雑誌「報道ニッポン」「現代画報」で「美容と健康」についての特集が紹介されていたかと記憶しています。「美容」といっても、様々なものがあげられるかと思います。サプリメント、エステ、食物など、他にも数多くあるでしょう。その中でも毎日利用するのが「化粧品」だと私は思っています。
以前、テレビ番組での特集で安価な値段で購入できる化粧品が今は人気があると紹介されていました。それらを「プチプラコスメ」と呼んでいるそうです。「プチプラコスメ」とは、数百円~千円台で手に入る、バラエティショップやドラッグストアではおなじみのお手ごろ価格の化粧品なのだそうです。10代~20代はもちろんのこと、今では幅広い年齢層に愛用されているとのことです。美容部員さんのカウンセリングを受けるのではなく、自分で選んで購入するため「セルフ化粧品」とも呼ばれているそうです。「無理に勧められた」「買わされた」ということはなく、あくまでも自分の意思で選ぶところが購入時のポイントだそうです。
私は、この「プチプラコスメ」を見て回るのが大好きです。ただ、店員からのアドバイスがない状態なので、手につけてみて試してみたり、匂いも好き嫌いがありますので自分で確認してみたり、時間をかけて商品1つ1つを見て回ります。ですが、この商品を確認する時間も実は楽しんでいらっしゃる方も少なくはないのではないでしょうか。
「安いのはちょっと・・・」と中には抵抗する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、あるホームページに「21世紀のプチプラコスメは、価格維持用の品質と使い心地が味わえる、コストパフォーマンスの高い実力派の商品ばかり」というコメントが紹介されていました。確かに、値段を見て「安い」と思ったものでも実際使ってみると本当にいいものが多いのです。「プチプラコスメ」の人気はこの世に女性がいる限り、続くかもしれませんね。


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