2009年11月21日土曜日

国際ジャーナル 大阪で最も早くスタート

以前、雑誌「現代画報」に「ワクチン」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
そして新型インフルエンザのワクチン接種で基礎疾患患者や妊婦に続き、健康な子供(1歳~小学
3年)への接種が11月14日、全国で最も早く大阪府でスタートしました。

大阪のある地域の病院では、幼稚園児の4歳の女の子を連れたお母さんが接種に来たとのことです。
新聞のインタビューに「1日でも早く接種させたかった。回ってこないと思っていたのでほっとした」
と答えていました。私も大阪に住んでいるので、とてもいい情報だと思いました。

この病院では仮予約だけでも1000人の希望者が出ているとのことです。14日には、合計12人が接種
したそうです。院長は「インフルエンザ患者の大半が子供なので、当面は小児対象の接種を進めて
いきたい」と話していたそうです。

ならば私の子供2人も・・・とかかりつけの病院に電話で問い合わせしたところ、「当院では基礎
疾患患者のみの接種で、妊婦や子供の接種は受け付けていない」とのことでした。私の子供がかか
りつけとしている病院は小児科だけではなく、消化器系患者も診ている病院なのです。そして、
基礎疾患患者の為に新型インフルエンザのワクチンを確保しようにもまだできていない段階だと
電話対応してくれた方は言っていました。
なんと遅れた対応だろう・・・と驚きました。

また別の病院に問い合わせるか、知人から情報を得るなどをしてなんとか子供だけは接種させたい
と思っているのです。
ですが「大阪で早くもスタート」という記事が新聞に大きく載っていながら、病院では「ワクチンが
確保できない」という答えが返ってくるのです。
周りでは、学級閉鎖、学年閉鎖が当たり前のように出ています。早い対応を願いたいものです。


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