2009年7月16日木曜日

国際ジャーナル|再生医療

“夢の医療”といわれる再生医療の基礎研究ではトップクラスをほこる日本だが、臨床段階で時間がかかり、国に提出する書類が増え、予定の3倍もの年月をかけて製品化されているのが現状らしい。
“自家培養表皮”は、全身の90%にも及ぶ火傷の子供を救った。
今年からバイオ表皮の保険適用が認められたそうです。
私が受けた自己末梢血幹細胞移植も骨髄バンクからの移植に比べると拒絶もないので多少は安全な治療といえますが、感染などのリスクはあります(>_<)
現在、私が参加している臨床もまだまだ効果のある人と副作用のひどい人とが半々くらいということで、保険がききません(┳◇┳)
20アンプル7万円を超えました(-o-;)
半年前は、6万円だったのに1万円の値上げはかなり痛いですね(>_<)
しかも、保険適用外だから町からの助成金の対象にもならず、全額自腹ですf^_^;
大学病院から注射液を買って、地元の病院に保管してもらい週1で筋肉注射してもらってます(ToT)
最近は、感覚が戻りつつあるので注射の針を刺す痛さが分かる時があるので、憂うつです(┳◇┳)
病気のピーク時は、骨折しても分からないくらい麻痺してたから注射も痛みを感じなかったんだけど、最近は、痛みが分かるから複雑f^_^;
回りには、痛みが分かるってことは神経が回復してきてるってことだから“良い兆候だ”と言われますが、どっちが幸せなのか迷いますねo(^-^)o


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