2009年10月7日水曜日

国際ジャーナル 新潟県で集団自殺?!

最近集団自殺などの事件は聞かないなと思っていたのですが、集団自殺と思えるような事件は、どうやら起こっているようです。9月27日の午前11時ごろ、新潟県三条市東大崎の山の中に止められていた軽自動車の中で、男性二人と女性一人が座席でぐったりしているところを車で通りかかった新潟県三条市の男性が発見し、119番通報をしたそうです。三条署は3人の死亡を確認し、車の窓は閉められ、ドアにはカギがかかっていたこと、車の中にトイレ用の洗剤などがあったころから、硫化水素を発生させて自殺したとみているようです。三条署によれば、3人は免許証から職業不詳の三条市の男性(43)、名古屋市緑区のじょせい (19)、名古屋市中川区の男性(33)とみられているそうです。遺書などはないことから、三条署は3人の関係を調べを進めているみたいです。自殺するくらいの勇気があれば、なんだってできるのではないかなと思ってしまいますが、きっと自殺を考えられている方の場合には、もうそこまでの気力もなくなってしまっているのかもしれませんね。こういった自殺がなくなるように、もっと気軽に訪れることのできる精神カウンセラーなどが普及されればいいのになと思いました。


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