2009年7月30日木曜日

国際ジャーナル|砂の女を読んで

国際ジャーナル7月号の大人のための読書案内で紹介されていた、阿部公房の「砂の女」を読んでみました。読むのに何日かかかると思っていましたが、おもしろくて思わず一日で読み終えてしまいました。この「砂の女」は、昆虫採集に行った男が砂丘で砂の穴底に監禁されてしまうという話です。非日常の世界が広がり、比喩が多用される文章は時々読みにくいと感じることもありましたが、臨場感があってなんとも言えない感覚につつまれました。そんなことはないとわかっているのに、自分の体がざらざらとした砂につつまれていくような感じがしてくるのがおもしろいです。読む人にとっては、その感じを不快と感じてしまう人もいるかもしれません。読後のさわやかさを求める人にはあまり向かないかもしれませんが、じわじわと後から後から不思議な感覚がこみ上げるおもしろい作品といえると思います。この「砂の女」をはじめ、安部公房の作品は、海外でも評価が高いそうです。この比喩でいっぱいの日本語の文章を、どのように翻訳しているのかとても気になります。今まで阿部公房の作品は読んだことがなかったのですが、他の作品も読んでみようかなという気持ちにさせられました。また、「砂の女」は映画にもなっているようなので、一度みて見たいと思っています。


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2009年7月27日月曜日

国際ジャーナル|自動車業界と日本経済の再生

先日読んだ報道ニッポン7月号の時事特集は、変革が求められる自動車業界についてでした。世界的な経済危機から日本を立ち直らせるには、日本経済に大きな影響を持っている自動車業界の復活が不可欠といえます。自動車業界の不況により、非正規労働者の解雇、いわゆる派遣切りが大きな社会問題としてメディアで度々話題となったのは記憶に新しいですね。自動車業界が傾くことによって起こる経済の停滞は、政府としても目をつぶることができない問題です。公的な援助が重点的に自動車業界に注がれていることからも、その影響力は極めて大きいといえます。日本経済が復興することができるかどうかは、自動車業界が再生できるかにかかっていると言っても過言ではないのです。今後の自動車業界にとって、ハイブリット車等の環境適応車が市場拡大の鍵といえます。政府によるエコカー減税が、環境適応車市場に対して追い風となっていけば、自動車業界の復興も見えてきそうな気もしますが、今後どうなっていくのでしょうか。実は私の家の車もそろそろ買い替え時なので、この減税を利用しようか迷っているところです。これを機に車の購入を考えている人はきっと多くいるのではないでしょうか。期限があることなので、できるだけ早く決めたいとは思っています。


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2009年7月24日金曜日

国際ジャーナル|プライベートブランド

季節はすっかり「夏」ですね。毎日、暑い日が続いています。こんな時に飲みたいのが「ビール」と思う人が多いのではないでしょうか。
日中、仕事を頑張って仕事が終わってから冷たい1杯。これが「たまらない」という人の声をテレビでも新聞記事でもよく目にします。
最近「プライベートブランド」の話題をよく耳にします。食料品や日用品など種類はさまざまで、価格を「低価格」にして販売しているそうですね。
先日、テレビニュースで「プライベートブランドより第3のビール発売」という情報が流れました。「トップバリュ」からは「麦の薫り」、そして「セブン&アイホールディングス」からは「THE BREW」という商品だそうです。価格は、「麦の薫り」は350mlが100円。「THE BREW」は350mlが123円とのことです。また、発売日は「麦の薫り」が7月末より。「THE BREW」は7月24日から順次発売とのことです。インタビューで「大変、お求め安い価格となっていますので、ぜひお試しください」との関係者の方が話していました。
中には、「絶対にこのメーカーのこのビールじゃないといやだ」というこだわりを持った人もいらっしゃるでしょう。もちろん「安くておいしければ、どこでもいい」という人もいらっしゃるでしょう。
私の知人宅では、この時期「ビール代」がバカにならないようです。ちなみに、知人宅では「絶対にこのメーカーのこのビール」派だそうです。そして、必ず500mlを買うんだそうです。しかも、毎日のように・・・。これでは、さすがに家計ももたないですよね。顔を合わすたびに「もう、最悪や~」と言って嘆いています。
私の家でも冷蔵庫にはビールが冷えて、「いつ飲んでもらってもいいよ~」と言わんばかりにスタンバイされています。しかも、全部同じメーカーの同じビールが・・・。
プライベートブランドの商品は、今回のビールに限らず「低価格」で販売されているので、我が家でも食料品、日用品ともよく購入しています。初めて見たときには「本当においしいのだろうか」「本当にこれは使えるのだろうか」と疑問に思いましたが、今ではそんな疑問は全くありません。
私は「プライベートブランド愛用者」です。


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2009年7月23日木曜日

国際ジャーナル|しまじろう

ベネッセの「こどもチャレンジ」というものをご存知でしょうか?「しまじろう」というトラの子供がキャラクターのもので、小学校入学まで、色んなルールやひらがなの書き方などを教えてくれるものです。
うちの子供が通園している幼稚園でもたくさんのご家庭で「こどもチャレンジ」を定期購読しています。もちろん、我が家でも毎月月末が近づくと「こどもチャレンジ」が届いて、子供は大喜びします。定期購読をしていない人を数えたほうが早いくらい、人気があるものになっています。
うちの場合、私がルールを教えるよりもキャラクターの「しまじろう」がルールを教えたほうがよく理解してくれるんですよね。仲良くしてくれている、ある子供のお母さんも同じようなことを言っていました。
トイレトレーニングでも「しまじろうも頑張っておしっこできたから、○○ちゃんも頑張ってみようか」と声をかけると、すぐにトイレに座っておしっこにチャレンジするようです。
毎月、知育道具のようなものもついてきます。木のブロックだったり、小さな子のお世話をする練習の人形だったり・・・。月齢に合ったものが送られてきます。特に、それが嬉しいようですね。「おもちゃも来た~」とはしゃいでいます。
読みものでは本があるんですが、今ですと「海の生き物」だったり、「車に乗る時はシートベルトをつけよう」など、写真や絵で子供達に教えてくれるんです。親としては、本当に有難い本になっています。
私の知人の子供さんは自閉症です。小さな頃から物事にあまり興味を示す子ではなかったようなんですが、「こどもチャレンジ」は別物だったようですよ。とても喜んで「しまじろう、しまじろう」とはしゃいでいるんだそうです。本の内容を母である知人が毎日読んであげるそうです。内容を理解するのには難しいようなんですが、どのページにもしまじろうが出てくるのでよそ見をすることなく、真剣に見入っているようですよ。
子供の心をつかむ「しまじろう」ってとても大きな存在なんだなあ~と思いました。
それからも、全国の子供達を喜ばせてくれる、そんなしまじろうでいてほしいなと思っています。


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2009年7月22日水曜日

国際ジャーナル|いじめ

学生が夏休みに入りましたね。充実したものにしてください。
さて、先週の金曜日に1学期終業式という子供さんが多かったかと思います。私が、外出先から帰る途中でたくさんの下校中の小学生とすれ違いました。
家のすぐ近くに来たときに、1人の男の子が2人の男の子にいじめられているのに気付きました。よく見ると、いじめられている男の子はうちの近所に住んでいる子供でした。男の子は泣きながら、家の方向に走って逃げていきました。「どうしていじめていたの?」といじめていた男の子に聞いてみました。すると、返ってきた答えが「だってあいつ、とろくさいからむかつく」だったのです。「とろくさい・・・ってそれだけでいじめてたの?」と私は呆れながらもう一度聞いてみると「そう」といじめて当たり前・・・というような返事をしてきました。「むかつくから、あいつのかばんも俺が没収じゃ」とまで言ってました。
「じゃあ、自分はどうなの。何事もてきぱき動けるわけ」と聞いてみました。すると黙り込んでいました。「クラスの誰かが困っていたら助けるのが友達じゃないのかな。」とさり気なく言うとまたまた返事に困っている様子。
結局、いじめられていた男の子はお母さんと一緒にかばんを返してもらいにいじめていた男の子のところにやってきました。一緒に来たお母さんは、私がいたことにびっくりしていましたが・・・。
本当に些細な事から「いじめ」ってうまれるんですね。ちょっとした事が「むかつく」「うっとうしい」になるんですね。最近の子供は「キレやすい」と以前、新聞やテレビの情報番組でも言っていました。
私は、まずいじめている子供の親は我が子の行動にどう思っているんだろうって思うんです。今回のいじめの現場を見て、注意している際にも「この子の親は一体、どういう親なんだろうか」と思ったりもします。
まさかとは思いますが「うちの子に限って・・・」なんて思っていませんか?
いじめられている子供というのは、一度いじめられると心に深い傷が残って、一生その傷は残るんですよ。
今、いじめられている子に一番伝えたいのは「絶対に明るい未来があなたに待っているんだよ」ということです。今は、とてもつらいでしょう。つらくてつらくてたまらないかもしれません。でも、最悪のことは考えないでくださいね。あなたの命、とても大事なものですよ。何にも変えられない大事なものなんです。明るい未来を信じて、1歩1歩、前を向いて歩いていってください。


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2009年7月16日木曜日

国際ジャーナル|再生医療

“夢の医療”といわれる再生医療の基礎研究ではトップクラスをほこる日本だが、臨床段階で時間がかかり、国に提出する書類が増え、予定の3倍もの年月をかけて製品化されているのが現状らしい。
“自家培養表皮”は、全身の90%にも及ぶ火傷の子供を救った。
今年からバイオ表皮の保険適用が認められたそうです。
私が受けた自己末梢血幹細胞移植も骨髄バンクからの移植に比べると拒絶もないので多少は安全な治療といえますが、感染などのリスクはあります(>_<)
現在、私が参加している臨床もまだまだ効果のある人と副作用のひどい人とが半々くらいということで、保険がききません(┳◇┳)
20アンプル7万円を超えました(-o-;)
半年前は、6万円だったのに1万円の値上げはかなり痛いですね(>_<)
しかも、保険適用外だから町からの助成金の対象にもならず、全額自腹ですf^_^;
大学病院から注射液を買って、地元の病院に保管してもらい週1で筋肉注射してもらってます(ToT)
最近は、感覚が戻りつつあるので注射の針を刺す痛さが分かる時があるので、憂うつです(┳◇┳)
病気のピーク時は、骨折しても分からないくらい麻痺してたから注射も痛みを感じなかったんだけど、最近は、痛みが分かるから複雑f^_^;
回りには、痛みが分かるってことは神経が回復してきてるってことだから“良い兆候だ”と言われますが、どっちが幸せなのか迷いますねo(^-^)o


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2009年7月14日火曜日

報道ニッポン|専門家

報道ニッポンの中に『専門家』という項目があった。
法律・税務・会計・労働環境等々について、それぞれの専門家の方が話をしているらしいf^_^;
ちょっと興味があるのは、やはり学生時代から勉強してきた税務会計かなぁo(^-^)o
税理士を目指していたはずなんだけど、病気を言い訳に勉強が途絶えてしまいました(-o-;)
でも、つい税務会計って文字を見つけると興味がわきますo(^-^)o
職探しも一般事務や営業事務ではなく、経理事務を選んだりしてるので未練があるのは間違いないんだけど、30をこえた今から勉強するには頭がついていかないし(>_<)
何と言っても法改正されてるから難しいんじゃないかなぁf^_^;
ま、何をやるにしても一からの勉強には変わりないんだけど、気後れしてしまいます(-.-;)
最近、進んで勉強してりのは心理学の1種の交流分析(TA)かなo(^-^)o
精神的なものって、学べば学ぶほど奥が深いなぁって思います(⌒~⌒)
私は、勉強始めてまだ1年ちょいですが、自分のためにも交流分析は一生続けていきたいと思います(*^o^*)
何かの知識を深く深く勉強した人って尊敬します(`∇´ゞ
私も何か1つ、一生続けていけるくらい深く深く勉強したいなo(^-^)o


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2009年7月13日月曜日

国際ジャーナル|タラソゲルマニウム温浴

去年から通い始めたタラソ・ゲルマニウム温浴o(^-^)o
12月に入院してみたり、2月に入院してみたり、仕事が忙しくて行けなかったりと半年以上行ってなかったので、久しぶりに行ってみようかと思っている(^w^)
手足をお湯につけて20分、ポ~っとしとくだけでエアロビ2時間分の運動量になり汗が半端じゃないのです(>_<)
死海の塩を使ってると言ってましたo(^-^)o
手足に麻痺があってとかなかなか運動して汗をかくということをしない人には向いてるかな(o^∀^o)
代謝や疲労回復、冷え性、肩こり、アレルギーなど、色んなことに効果があるみたい(^w^)
お金と時間があれば、ちょこちょこ通えるんだけど、車で1時間かけて行くにはちょっとって感じだったんですが、今年は真面目に通ってみようかなo(^-^)o
私がセットでやってるのが、EMS(*^o^*)
EMSは、お腹回りに8個の吸盤をつけて、無理矢理ギュッギュッと筋肉運動してくれます(^w^)
腹筋とか鍛えてくれるからこれまた楽チンなんですよねo(^-^)o
私は病気があるので普通のエステではなく、ドクターズエステに通っていますε=ε=┏( ・_・)┛
何かあった時に文句言えるようにってのとお医者さんの判断でやってもらえるのが良いとこですかね(^w^)
たまにですが、むくみ対策に足つぼもやりますねo(^-^)o
足は、麻痺があるのでなかなかむくみが取れなくて、ふくらはぎなんかはそのまま肉になりかねないので、自分でマッサージしたりしますが、足つぼでやってもらうと靴がブカブカになるくらい違います(*^o^*)
楽をして体力作りやむくみ対策を考えるこの頃です(^w^)

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2009年7月10日金曜日

国際ジャーナル|タミフル耐性

新型インフルエンザがタミフルに耐性があるものが出たらしい(>_<)
弱毒性とか言われても私らみたいに抵抗力ない人が感染したら弱毒性でも大変なことになるんじゃないかなぁ(≧ヘ≦)
しかも、私は今年からインフルエンザの予防接種もうたないで感染した時にタミフルで対応することになったばかりのに、気が気がじゃありません(-o-;)
やはり神経系の病気になっちゃうとインフルエンザの予防接種も危険なんだなぁとつくづく思いますf^_^;
過去2回、インフルエンザの予防接種で脱力し、寝たきり状態になったので1回目の体調が関係してるのではないかという予想も呆気なくひっくり返されましたo(^-^)o
しかも、インフルエンザの予防接種は、11月から12月頭にうつので大晦日まで入院して…ってのが2回も続いたので、今年からはタミフル対応になったというわけです(*^o^*)
タミフルに耐性がつくなんて、直でインフルエンザにかかるってことだもんね(>_<)
予防接種しても毎年のようにインフルエンザになる私は、要注意だな(-o-;)
薬の副作用のために薬を飲み、減らすのがとても難しく…今は、10種類…ここまで減らすのも何年もかかったし、これ以上は減らないかなf^_^;
最近は、サプリメントも取り入れたのでプラス3~4種類になりますが、食事からはなかなかとれないので補うしかないですねo(^-^)o

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2009年7月8日水曜日

国際通信社|臓器移植法案

ちょっとピークは過ぎましたが、臓器移植法案の話題を少し(o^∀^o)
現在、私の友人がまさにドイツで心臓移植を待ってます(>_<)
つい先日『脳梗塞になってた』と世間話でもするかのような軽いタッチのメールがきました( ̄○ ̄;)
脳梗塞って、脳梗塞だよね?
脳の血管が詰まるアレだよね?
みたいな感じでしたが、症状はかなり落ち着いていて時間がたてば麻痺も残らないだろうとのことでした(-o-;)
脳梗塞のおかげで待機順位がかなり上がり、もうすぐ移植ができるだろうと言ってました(*^o^*)
移植をするのも命懸けなのに、順番待ちも命懸けだなぁと思いました(>_<)
ま、私も骨髄移植を受けたことがあるんだけど半端じゃないよ(ToT)
無菌室に閉じ込められて、抗がん剤もうたれて1人ぽっちって…自分との闘いだもんねぇ(-o-;)
誰も助けてくんないし、辛い日々でした(>_<)
ま、今は元気にしてますが骨髄移植とは比較にならないであろう心臓移植…移植後も大変なんじゃないかと心配しちゃいます(≧ヘ≦)
移植費用もあり得ない金額だし、もう少し病気や障害のある方に優しい日本であってもらいたいなぁと最近思いますf^_^;
保険のきかない薬を使わなきゃならない人にはそれなりに助成金を出して欲しいなぁと心の叫びです(>_<)


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2009年7月3日金曜日

国際ジャーナル。

国際ジャーナル国際通信社が発行している人と企業を繋ぐグラビア経済情報誌で全国の書店から注文、直販、図書館で取り扱っています。
内容は地元経済を支える企業の経営者にスポットを当てた特別取材の企画を掲載しています。現在の不況下で中小企業は風当たりをまともに受けています。地域経済活性化が叫ばれる中、経営者の血のにじみ出る銀行からの融資の厳しい現実など苦悩を取材には発信基地としては前から行っていたのでスムーズに事が運べる感じはします。景気の好況、不況に限らず、この雑誌の存在価値が認められるに違いありません。
その他には現代社会を社説風にして、より接近し鮮明な写真入りで論じています。また、スポットとして時事用語を解説しています。書店に行けば一般の人々にも簡単に手に入ることができますので是非お奨めしたいです。この雑誌1冊で日本の経済の現況を知ることが出来ると私は確信しています。
大学の講義は現実の経済に触れることは少なく、理論的な学習が多いのですが、それも肝心なことですが、そればかりでなく現実の日本経済について意見を交わしたほうが今後の学生たちに、いかにプラスになるかと思います。そういうことで、この雑誌と併用で勉強すれば、もっと興味が沸き、企業のリーダー的人物が多く社会に送り出すことができるのではないかと思います。
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