2009年8月22日土曜日

国際ジャーナル|立候補者の服装

暑い日々が続く中、「熱い選挙」が行われています。
ある新聞記事には、有権者が直接候補者の選挙事務所に足を運び、マニフェストの冊子をもらいに行く人が多い・・・という記事が載っていました。各党のマニフェストを手にして、実際に自分の目で見て誰に投票しようかと考えているのでしょうか。候補者個人のマニフェストも作成している人がいるようですね。それだけ、今回の選挙は関心が強いんですね。あらためて思います。
新聞やテレビを見ていてどの党などは関係なく、私は女性候補者の服装に目がいきます。やはり女性ですね。服装は、明るい色を選んでいる方が多いように思います。真っ赤な服だったり、ショッキングピンクのような服だったり・・・。また、靴ひとつ取っても動きやすいのはもちろんのこと、デザインも素敵な靴を履いている人がいるんですね。どんな立場にあってもやはり女性ですから、どんな場所に行っても「おしゃれ」は忘れないですね。「おしゃれ」という言い方は古いでしょうか・・・。
反対に男性候補者は、スーツはもちろんですが、スーツでない候補者でも白だったり黒だったり女性候補者に比べると地味に感じます。男性候補者が明るい色の服を着ている人は、あまりテレビでは見かけないような気がするんです。ま、全国をみれば中にはプロゴルファーの石川遼くんのような服を着ている候補者もいるかもしれませんが・・・。ですから、選挙運動でぱっと見て目立つのは女性なんだな・・・と勝手に思っています。
またこれも新聞記事で見たのですが、朝から選挙活動を始めると全く食事を取る時間がないとか・・・。少し時間が空けば、おにぎりをかじってまた活動開始だそうです。大変ですね・・・。ただ世間で働いている国民の方でも、食事をとる時間がないくらい忙しくしている人もいらっしゃるとは思うんですが・・・。
選挙活動でたくさんの有権者を握手をしたり接したりと、朝から動き回る候補者の方ですが水分補給だけは忘れないように・・・。水分不足で倒れてその事が新聞記事にならないように・・・。


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