季節はすっかり「夏」ですね。毎日、暑い日が続いています。こんな時に飲みたいのが「ビール」と思う人が多いのではないでしょうか。
日中、仕事を頑張って仕事が終わってから冷たい1杯。これが「たまらない」という人の声をテレビでも新聞記事でもよく目にします。
最近「プライベートブランド」の話題をよく耳にします。食料品や日用品など種類はさまざまで、価格を「低価格」にして販売しているそうですね。
先日、テレビニュースで「プライベートブランドより第3のビール発売」という情報が流れました。「トップバリュ」からは「麦の薫り」、そして「セブン&アイホールディングス」からは「THE BREW」という商品だそうです。価格は、「麦の薫り」は350mlが100円。「THE BREW」は350mlが123円とのことです。また、発売日は「麦の薫り」が7月末より。「THE BREW」は7月24日から順次発売とのことです。インタビューで「大変、お求め安い価格となっていますので、ぜひお試しください」との関係者の方が話していました。
中には、「絶対にこのメーカーのこのビールじゃないといやだ」というこだわりを持った人もいらっしゃるでしょう。もちろん「安くておいしければ、どこでもいい」という人もいらっしゃるでしょう。
私の知人宅では、この時期「ビール代」がバカにならないようです。ちなみに、知人宅では「絶対にこのメーカーのこのビール」派だそうです。そして、必ず500mlを買うんだそうです。しかも、毎日のように・・・。これでは、さすがに家計ももたないですよね。顔を合わすたびに「もう、最悪や~」と言って嘆いています。
私の家でも冷蔵庫にはビールが冷えて、「いつ飲んでもらってもいいよ~」と言わんばかりにスタンバイされています。しかも、全部同じメーカーの同じビールが・・・。
プライベートブランドの商品は、今回のビールに限らず「低価格」で販売されているので、我が家でも食料品、日用品ともよく購入しています。初めて見たときには「本当においしいのだろうか」「本当にこれは使えるのだろうか」と疑問に思いましたが、今ではそんな疑問は全くありません。
私は「プライベートブランド愛用者」です。
国際ジャーナル報道ニッポン現代画報国際通信社報道通信社現代画報社