2009年11月28日土曜日

国際ジャーナル 紅葉

現代画報の11月号の表紙は大分県の富貴寺の写真が掲載され
ています。お寺の周りに生い茂る赤や黄色の紅葉した木々が非
常に美しくどこかに出かけたくなる気分にさせてくれる写真で
す。今年の紅葉の傾向ですが、地方によっては少し遅れ気味だ
とか。
先週、仕事の関係で都内から山梨方に車で移動したのですが、
すごい大渋滞。高速道路が動きそうも無かったので、下道でし
ばらく行くことにしました。渋滞の理由は高速道路が週末安く
なったせいもあるかとは思いますが、今の時期は紅葉を見に行
く観光客の影響もあるのだと思います。高尾山や相模湖あたり
は観光客であふれかえっていました。
日本は季節の変化が著しく、自然も四季折々の姿で我々を楽し
ましてくれます。紅葉もそのひとつではありますが、実は海外
でもきれいな紅葉が見られるところがあるのですよ。有名な場
所で、日本人の観光客も多く詰め掛けるのが、カナダのナイア
ガラの滝の紅葉です。10月中旬~下旬くらいが一番のピーク
と聞きます。世界的に有名なナイアガラの滝で紅葉を見るなん
て想像してみただけでものすごく幻想的なイメージがわいてき
ます。私の場合は仕事が忙しくカナダにはもちろんいけないし
、国内旅行にも全くいけるメドがたちません。頑張って仕事場
近くにある神宮外苑の銀杏並木でも見に行きましょうか・・・


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評判

2009年11月24日火曜日

国際ジャーナル アラフォー世代に勇気を与えたと評判のサラブレッド

秋になると楽しみなのが、競馬のビックレースです。年末の有馬記念まで様々な
レースが続いて、競馬ファンには楽しい季節となります。この秋の競馬で、おじ
さん世代に希望を与えたと評判になった馬がいます。それがカンパニーです。カ
ンパニーは8歳馬です。競走馬の場合、4歳が一番充実する年齢と言われていま
す。サラブレッドを人間の年齢に換算すると、大体4から5倍といわれています
から、カンパニーはアラフォー世代であると言えます。このカンパニーは、G1
レースでは善戦まではするのですが、なかなか勝てないでいました。しかし、今
年の秋の天皇賞を快勝すると、3週間後のマイルチャンピオンシップも連勝した
のです。今まで、8歳馬がJRAのG1レースを勝ったのは、カンパニーが初め
てです。天皇賞(秋)では前年の覇者であるウォッカを倒しています。マイル
チャンピオンシップでは、堂々の一番人気を背負って勝っています。このような
活躍ぶりが、おじさん世代と言われる競馬ファンの間では評判になっているのか
もしれません。人間の世界も高齢化といわれていますが、サラブレッドの活躍す
る期間が長くなってきたことは、競馬ファンにとっても、競馬を見る視点が変
わってきて、より面白くなってくるのではないかと思います。





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2009年11月21日土曜日

国際ジャーナル 大阪で最も早くスタート

以前、雑誌「現代画報」に「ワクチン」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
そして新型インフルエンザのワクチン接種で基礎疾患患者や妊婦に続き、健康な子供(1歳~小学
3年)への接種が11月14日、全国で最も早く大阪府でスタートしました。

大阪のある地域の病院では、幼稚園児の4歳の女の子を連れたお母さんが接種に来たとのことです。
新聞のインタビューに「1日でも早く接種させたかった。回ってこないと思っていたのでほっとした」
と答えていました。私も大阪に住んでいるので、とてもいい情報だと思いました。

この病院では仮予約だけでも1000人の希望者が出ているとのことです。14日には、合計12人が接種
したそうです。院長は「インフルエンザ患者の大半が子供なので、当面は小児対象の接種を進めて
いきたい」と話していたそうです。

ならば私の子供2人も・・・とかかりつけの病院に電話で問い合わせしたところ、「当院では基礎
疾患患者のみの接種で、妊婦や子供の接種は受け付けていない」とのことでした。私の子供がかか
りつけとしている病院は小児科だけではなく、消化器系患者も診ている病院なのです。そして、
基礎疾患患者の為に新型インフルエンザのワクチンを確保しようにもまだできていない段階だと
電話対応してくれた方は言っていました。
なんと遅れた対応だろう・・・と驚きました。

また別の病院に問い合わせるか、知人から情報を得るなどをしてなんとか子供だけは接種させたい
と思っているのです。
ですが「大阪で早くもスタート」という記事が新聞に大きく載っていながら、病院では「ワクチンが
確保できない」という答えが返ってくるのです。
周りでは、学級閉鎖、学年閉鎖が当たり前のように出ています。早い対応を願いたいものです。


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2009年11月18日水曜日

国際ジャーナル また、受け入れ拒否

雑誌「報道ニッポン」には医療をテーマにした特集が紹介されています。

近頃、救急患者の「受け入れ拒否」がテレビや新聞でも話題になっています。
通報からかなり時間が経ってようやく受け入れる病院が見つかる・・・というケースが多い中、
中には命を落とす人もいるのです。

つい先日もある新聞に「受け入れ拒否」の記事が紹介されていました。
ある県で11月7日、低血糖発作を起こした69歳の男性が、県内や近隣の県の9病院に救急搬送を断られ
て、通報から約1時間20分後に他県内の病院に運ばれていたことがわかったそうです。
男性は、現在も治療中とのことです。

消防本部によると7日午後11時45分頃、男性の家族から「トイレで動けなくなった」と119番があった
そうです。男性は言葉が出にくい状態で、隊員は脳卒中の疑いがあると判断したようです。
2次救急の当番病院などに受け入れを要請したところ「医師が手を離せない」などの理由で断られた
のだそうです。10施設目の他県の民間病院が受け入れ可能となり、日にちが変わった8日午前1時5分
頃に搬送されたのだそうです。
この県は「受け入れ態勢の改善に向け、消防や医療機関と協議したい」とコメントしていました。

医師不足という原因もあるかもしれませんが、あまりにもひどい状況だと思います。
私の親戚にも以前、救急搬送の際に「受け入れ拒否」をされたことがあります。かかりつけの病院
だったのですが、救急の際は「担当医師がいない」との理由でした。

テレビの特別番組で、医師の勤務の様子が放送されていました。かなりハードな状況が放送されて
いたのです。しかし私たちは、体に異変を感じた際に頼るのは病院なのです。
しっかりした体制を作っていただきたいと思います。


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2009年11月16日月曜日

国際ジャーナル 国民的人気アニメ

雑誌「現代画報」には多くの人から人気を呼んでいる映画が紹介されている特集があったように
記憶しています。人気の高い映画は、シリーズ化されたりして長年愛されているものがあるのでは
ないでしょうか。
私自身あまり映画を見ることがないので、映画のタイトルは知っていてもストーリーまではわから
ないのですが・・・。

映画ではないのですが、先日長年テレビで放送されているアニメ「サザエさん」の実写版が放送さ
れました。「国民的人気アニメ」と紹介されており、今回実写版が放送されたのは放送40周年を記
念したものだったそうです。
後日、視聴率が明らかになり、20.9パーセントという高視聴率だったそうです。
私も番組を見ていました。

今回放送された実写版のドラマは、69年の放送開始当時の東京を舞台に「家族だんらんの大切さ」を
訴えるアニメとドラマを組み合わせた2時間半スペシャルでした。有名な俳優、女優の出演でした。
私が思ったことなのですが、ドラマが始まった最初のほうは違和感がありました。「波平ってこんな
感じだったかな」「マスオさんってこんなんだったっけ」といった疑問をもって見ていたのですが、
時間が経つにつれ、家族の絆や家族の大切さがドラマを通じて感じ取ることができました。

私は子供の頃からサザエさんを見ていました。私の子供も今、サザエさんが大好きで毎週見ています。
私の母はすでに成人になっていたと思うのですが、毎週サザエさんを見ていたと聞いたことが
あります。よく考えると、親子3世代でサザエさんを毎週楽しんでいるのです。

40年も愛されるアニメ番組は大変貴重なものかもしれません。きっとこれからも愛される番組で
ありつづけるのでしょう。ぜひ、あり続けていただきたいと思っています。


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2009年11月14日土曜日

国際ジャーナル 精神保健福祉士

国際ジャーナル11月号に、
「入院生活にも、社会復帰にも不安のない環境を 大きな役割を担う精神保健福祉士」
という記事が出ていました。

精神保健福祉士とは、1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格だそうです。
21世紀はこころの時代と言われていますが、
それを象徴するように、身体的に問題なく、経済的にも人並みで生活に困難はないはずであるにも関わらず、
こころの病によりさまざまな障害を抱える人が増加しています。

現代は多様な価値観が錯綜する時代にあり、こころのあり様は私たちがもっとも関心を寄せる問題といえるでしょう。

特に、日本では、たまたまこころの病を負ったことで、
さまざまな障害を抱えた人々(精神障害者)に対する社会復帰や社会参加支援の取り組みは、
先進諸国の中で制度的に著しく立ち遅れた状況が長年続いていました。
近年になり、関係法の改正などにより、ようやく精神障害者も私たちと同じ一市民として
地域社会で暮らすための基盤整備が図られることとなりました。
精神保健福祉士は、社会福祉学を学問的基盤として、
精神障害者の抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、
社会参加に向けての支援活動を通して、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。
さらに、高ストレス社会といわれる現代にあって、広く国民の精神保健保持に資するために、
医療、保健、そして福祉にまたがる領域で活躍する精神保健福祉士の役割はますます重要になってきています。

私はこの記事により初めてこの職を知りましたが、
今後その役割は目が離せないものになると確信します。

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2009年11月12日木曜日

国際ジャーナル グーグル検索では記事を読ませないと取材に答えた、アメリカ・メディア王の苛立ち

メディア王と呼ばれるアメリカのルパート・マードック会長(ニューズ・コーポ
レーション)は、どうも最近のインターネット・メディアにイライラしている様
です。マードック会長は、数々のマスメディアを傘下に持っていますが、イン
ターネット検索サイトの大手であるグーグルなどが、傘下のメディア企業の記事
を簡単に検索できてしまうという事が嫌で、ネット検索してもサイトが表示され
ないことを検討していると、インタビューに答えています。インターネット以前
のマスメディアでは、テレビや雑誌、新聞など、ニュースの取材から媒体の流通
までを自社で押さえていましたが、インターネットの検索は、ウェブ上に公開さ
れている情報を全世界から集めることができます。それはニュースなどのコンテ
ンツも同様です。取材費など、自社でお金をかけて集めたコンテンツが、検索サ
イトによって無料で提供される、そのことに対して、どのようなビジネスモデル
を構築していくかという事が、従来のマスメディアの大きな課題になっています
が、マードック会長の苛立ちは、なかなか有効な答えがでてこない現状に対する
発言であると思います。もっとも、自社のサイトをブロックするということは、
ちょっと前時代の情報統制的な考え方で、あまりいい方法とは思えません。





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2009年11月10日火曜日

国際ジャーナル 大阪の事例:共同購入による行政の効率化

何かとその言動が話題となっている大阪の橋下知事ですが、今回の大阪府と大阪市の発表は、これからの行政の効率化におけるモデルケースとなるかもしれません。行政の効率化については、国際ジャーナルなどの雑誌でもよく話題になりますが、行政がいかにして税金を効率的に使うのかについては、これからも前向きな視点から捉えて欲しいと思います。大阪府と大阪市は、災害備蓄米を共同購入する事を発表しました。コレはコスト削減と業務効率化が目的です。役所における購入については、各行政府の単位で行われています。今回のケースは、道府県と政令市が共同購入する初めてのケースではないかと言われています。この方法によってどのような効果が期待できるのでしょうか。まずは、同じ物品を一括契約する事によって、購入金額をより安くする事が期待できます。また、契約の交渉時間も短縮されます。さらに競争の強化が期待できます。役所の入札に参加できる企業は、それぞれの行政府に登録する必要がありますが、大阪府と大阪市のどちらかに登録している企業は、いずれの入札にも参加できるようになります。今回は試験的な試みですが、来年度以降は対象品目を広げていく予定との事です。このような取り組みが全国に拡大していくことを期待したいと思います。


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2009年11月8日日曜日

国際ジャーナル 季節性ワクチン不足

雑誌「現代画報」にワクチンに関する記事が紹介されていたように記憶しています。特に今は新型インフルエンザワクチンの話題がテレビや新聞でよく報道されています。
先日、ある新聞を見ていると季節性インフルエンザワクチンが不足しているという記事が載っていました。本来、そろそろ季節性インフルエンザワクチンを接種する方が増えてくる時期だとは思うのですが、新型インフルエンザの影響もあるのか「季節性を早期に接種したい」という方が増えているようなのです。
実際に季節性インフルエンザを希望する方が昨年より2割多いそうで、医療機関の9割近くがワクチン不足に陥っているというアンケート結果が出ているようです。このままだと、接種希望者の4人に1人は受けられない可能性があるということです。
10月20~23日、全国の病院・診療所の内科医300人からアンケートの回答を得たそうです。医療機関の数で集計すると「接種希望者が昨年より増えている」としたのは57パーセント、うち昨年比5割以上の増加は22パーセントにのぼったそうです。接種者数は昨年比で平均19パーセント増。86パーセントが必要量のワクチンを確保できないとして、現在の確保量が必要量の半分以下という回答も17パーセントあったようなのです。
新型インフルエンザワクチンは国が1回目の接種費用を3600円に統一していますが、季節性については医療機関が自由に価格設定できるとのことです。私の住んでいる地域で、季節性インフルエンザワクチンの接種費用が一番安いと言われている病院があるのですが、噂で聞くとかなり混み合っているようなのです。確保されているワクチンももうわずかの数しかないようです。
新型インフルエンザの流行もあって、病院は慌しいとも噂で聞きました。あとは予防対策をしっかりと行うことですね。

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2009年11月5日木曜日

国際ジャーナル たくましい子供たち

先日、テレビである情報番組を見ていました。
ある幼稚園で園児が大人顔負けのことをしている姿が紹介されていたのです。雑誌「国際ジャーナル」でも以前、「子供」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
毎朝、その幼稚園の園児たちは幼稚園の周り約5キロを走るのだそうです。走るだけでは子供は飽きてしまうだろうということで、途中ですべり台をすべる、鉄棒で前周りをするなどのメニューも取り入れているのだそうです。毎日、園児たちは裸足、そして体操服の短パンのみの姿で走っているそうです。上半身は裸で走っているのだそうで、しかも途中で園長先生が水をかけて「頑張れ」と応援しているのだそうです。そして素敵なことに、走る速度が遅くなってきた園児を別の園児が声を掛けてお互いゴールに向かって頑張るのだそうです。チームワークが生まれるのですね。
そして毎年、富士山の登山、フルマラソン出場と大人もびっくりするような行事があるのだそうです。ところが、富士山も弱音を吐かずに登り、フルマラソンも7時間のタイムでゴールするのだそうです。私にも子供がいますが、テレビに映ったその姿を見て言葉を失うほどびっくりしました。
その幼稚園では、体を動かすことを重視しているのでしょうか。最近では、そのような幼稚園が増えてきているのだそうです。体を動かすことによって丈夫な体を造るということもあるのでしょうが、団体行動をすることによってお互いが協力し助け合うなどの行動も身に付くのでしょう。また、集団生活でのマナー、ルールなども学べるのだと思います。
机に向かって字を書く練習、数字の練習も大事かもしれません。ただ、あくまでも私の意見なのですが、幼稚園のうちは体を動かすことを重視してもいいのでは・・・と思っています。みなさんはどう思われるでしょうか。


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2009年11月3日火曜日

国際ジャーナル 飲酒運転を防ぐアルコールインターロックへの取り組み

飲酒運転は交通行政においても大きな問題です。毎年、罰則が強化され、悪質な事件については厳しい刑事罰もよくニュースになります。国際通信社などマスコミにおいても、この問題については非常に注目されていると言えます。飲酒運転の防止に対して、自動車メーカーが新たな実験を開始しています。これはアルコールインターロックというシステムです。飲酒運転については、あくまで運転者の意識によって防ぐというのが今までの方法ですが、これは、自動車に機械的な仕組みを取り付けて、アルコールが検知された場合は、自動車が動かなくなるというシステムです。この実験は、トヨタ自動車と日野自動車によって、トラックを使って行われています。アルコールインターロックについては、すでにアメリカにおいて46の州で活用が行われています。スウェーデン・カナダ・フランス・イギリスでも活用が行われています。安全面からは優れたシステムですが、問題点はコストです。仮に全車両に義務付ける場合、その費用負担については議論が必要になります。飲酒運転による悲惨な事故を防止するためにも、このような取り組みが非常に期待されます。様々な問題を乗り越えて、日本でも普及して欲しいと思います。


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